My Prime Day's
さとりん



 ストーカー 〜第二のプレゼント編〜

CHINEMAに「Love Actually」更新。
コレを観て幸せになる人の気持ちはわかるのです。ただ、アタシに向いてなぃだけなのです・・。
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最近、携帯やらPCやらに出会い系サイトからお呼びがかかります。

欲求不満な新妻事情が世の中にバレてしまったのでしょうか。 照


こんばんわ、エロティックさとりんです。

今日もNOVAに行ってきたのですが、なんだか伸び悩んでます。
つぃていけなぃことはなぃんだけど、言いたいことが言えないという英会話としてちょっとどうかな・・・という悩みを抱いております。

早い話が、不調というワケですな。
でも、ここでふんばらないと10月中どころか今年中もこのクラスにいるはめになってしまぃます。
それだけは避けなければ。

でも、明日から1週間ばかり広島なのでNOVAには行けません。 ホホホ
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下からアタシの家を見つめるリュウジはまさに悪魔。 
悪魔以外の何者でもなぃ。 
 
アタシはただただ気持ちが悪くて、この状態をどうやって乗り切ろうかソレばかりを考えていた。 
 
このまま無視をしてみようか。 
だけど、彼なら何時間でも待つかもしれなぃ。 
ヤツが近くにいるから、家にいてもフツーに過ごせない。 
落ち着かない・・・。 
 

アタシは思い切って外に出た。
 
 
「何してんのよ」 
 
「いくらメールしても返事くれなぃから、ここまできた」 
 
「バッカじゃなぃの。こんな遠くまで。何が聞きたいのよ。聞かせてやるから言ってみろよ」 
 
「俺となぜ付き合えないんだ?」 
 
 
リュウジはわざわざこんなコトを言うために、ここまで足を運んだのです。 
気持ち悪いというか滑稽だというか、もぉ飽きれて何も言えない。 
 
 
「アンタ、ホントにバカなんじゃなぃの!?わざわざそんなコトを言うためにココまで来たの?そうとうヒマなんだねー?
ってか、タウンページで調べた住所見て? 
そういうのなんていうか知ってる?ストーカーって言うんだよ。 
アタシも忙しいんだから、お前もぉさっさと帰れ」
 
 

ここまで言って、彼には帰っていただきました。 
ただ、彼が去る時、1つの箱を渡されたのです。 
「どうしてもコレだけは受け取れ」 
と言われたので。 
 
部屋に入り、箱をあけると




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そうだ・・・・今日はバレンタインだ。





2005年09月02日(金)
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