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■ 不倫の事情 〜過去の恋愛7〜 + 秘密のバトン
CHINEMAに「THE X-FILES season1」更新。 10年経ってもぉ一度繰り返し観てます。2回観ても面白い。
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【秘密のバトン】なるものがまわってきました。
まだバトンって流行ってるんですね?
でも、ココで書いたら秘密でも何でもなぃがな・・・。
1.性別は?
いちを女
2.身長と体重を教えて
150センチ強。40〜41キロ。
3.好きな異性のタイプは?(見た目と性格)
意外性のあるインテリ系。 (メガネ必須)
同じ笑いのツボを持ってる人。
4.嫌いな異性のタイプ
偉そうなヤツ。
アタシを嫌いなヤツ。
5.恋人を束縛するタイプ?
ぜ〜んぜん。どーぞご自由に。
6.浮気の境界線は?
気持ちが入ってなきゃキスもセックスもどーぞ。 (ただしプロ)
7.初恋の人に気持ちを伝えましたか?
いつの間にか忘れてた・・・。
8.恋人とのデートは週に何回くらいが理想?
1ヶ月に1回。
9.ドキッとする異性の行動やしぐさは?
胸板チラリ。
筋肉いっぱぃの腕がチラリ。
あくまでチラリズムが大事!見せ付けちゃダメ。
あ、ガリは問題外。 ちゃんと食え。
10今、好きな人、付き合っている人、気になる人などそんな方に一言どーぞ!
1年に1回は海外行きますので。ヨロシコ。
11バトンを回す5人は?
勝手に持ってって。
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翌日会社に行くと、 仲の良い太田さん(女・30歳)が 「ねぇねぇ、風邪大丈夫?昨日は高橋さんも休みだったんだよ?」 と話しかけてきた。 「へぇ・・・」 「2人揃って休みだから、何かあったのかと思ったんだけど」 うむ。さすがするどぃ。 この人に隠している必要は全くなぃので、 正直に昨日のコトを話した。 だって、もし何かあったトキに、 アタシ以外に知っている人間が必要だと思ったから。
「えぇぇ!?ソレ犯罪じゃん! でも、アタシ怪しいと思ってたよ! だって、先日だってさとちゃんがランチ買いに行くとき、 車出せなかったじゃなぃ? その時、あの高橋さんが「俺のボルボ使え」ってキー出したじゃん。 あの人が大事にしてる車を簡単に貸すなんておかしぃと思ってたんだよ」
なるほど・・・。さすが30歳。 するどぃですな。 二十歳のアタシは、なーんも気付かなかったわ。
それから、高橋さんは隙をみては、 社内でご飯を誘ってくるようになった。
「今日、晩御飯行くか?」 「奢りですかぁ?」 「あははっ、アタリマエじゃん。お前に出さすわけなぃだろ」
そんなやりとりをしながら、 気付けば アタシたちは、市内のフランス料理やら 懐石料理やら、中華料理やら、 とにかく高級店を片っ端から制覇していった。
そんなある日、会社の倉庫で1人探し物をしていると、 どこからともなく高橋さんが現れ、 「なぁ、俺と付き合ってくれなぃか?」 と言ってきた。
とうとうきたか・・・。 今までコレだけは避けてきたのに、 こう言われてしまぅと、ココで終わるか先に一緒に進むかの どちらかの選択しかなぃ。 今までアタシは高橋さんで、甘い汁をいっぱぃ吸ってきた。 そうそう、手放せない。 この人がいれば、ある程度のコトは叶えられる。
だけど、、、 顔がぶっちゃけ好みじゃなぃ。 アタシは丸顔の男はダメなのだ。 ニタニタ笑うあの姿が、
気持ち悪くて忘れられない・・・・。 アタシは正直に
こう言い、1人倉庫を出ていった。
だけど、この言葉が原因からか、
翌日アタシは社長に呼び出されたのだ。
2005年10月12日(水)
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