My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜過去の恋愛8〜

今日はカラーチェンジに行ってきました。

詳細はPHOTOにて。


いつもなら美容院に行くのって楽しみなんですけど、

なぜか今日はダルくてしかたがありません。



行きたくなぃ・・・。



なぜにこんなにダルぃのだろう?と思っていたら、

フツーに熱がありました。 (照


いやはや、風邪を引いてる場合じゃなぃんですけど、

どうやら風邪を引いたようです。


まぁ微熱なんでたいしたことありません。

ご飯もフツーに食べれるし、

外だってフツーに歩けます。

こうやって日記だって書いてます。


ただ、少しばかりシンドィんですけどね。



以前ココでTOEIC(過去問題?)を受けたら

800点ありました。

って書いたコト覚えてます?



今日知ったんですけど、

800点って

「ビジネス交渉レベル」

らしぃです。


今、ちょうどNOVAでそんなコトをやっているので、

妥当といえば妥当な点数です。


なんだ・・・

もしかして出来てるほう?と思っていたアタシって、

見事空振りですね。

あー恥ずかしい。。。



ちなみに850点は

「外国人付秘書レベル」

だそうです。


なんです?コレって。

外国人の秘書が出来るってことですか?


だったら秘書大希望です。

なんだかエロティックな感じしません?


あ〜アタシの夢が通訳から、

外国人秘書になりそうな予感。 (●´Д`●)

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翌日、仕事をしているといきなり内線が鳴る。 
 
 
「おぃ、これからドライブ行くぞ」 
 
 
いきなりの社長からの命令。 
 
ワケも分からず、 
 
仕事を置いて、あたしは社長とドライブに行った。 
 
 
まずセブンに連れていかれ 
 
 
「なんでも好きなもの買え」 
 
 
と言われたので、 
 
とりあえず当時流行っていた「桃の天然水」を取る。 
 
 
 
それから近くの港やら市内をグルグルドライブ。 
 
何考えてんだ?この社長・・・。 
 
そう思い出した頃、 
 
 
「お前、高橋のコトどう思ってる?」 
 
 
と、きたもんだ。 
 
 
「どーもこーもなぃですけど?」 
 
 
「好きとか嫌いとかそういう感情はナィのか?」 
 
 
「先日、高橋さんのほうに「アナタとはイィ飲み友達です」と 
 
 伝えてありますけど、聞いてませんか?」
 
 
 
「お、おまっ、、、そんなこと言ったのかぁ?」 
 
 
「はぁ・・・」 
 


 
無言。 
 
ひたすら無言。 
 
 
そしてアタシたちは、また会社に戻った。



それからは、 
 
いつも通り仕事を終え、 
 
いつも通りに毎日が過ぎていく。 
 
 
 
そんなある日、 
 
また高橋さんからの言葉。 
 
 
今度は直接ではなく、太田さん経由で。 
 
 
「さとちゃん、高橋さんが付き合いたいって。どーすんの?」 
 
 
「へ?断ったはずなんだけど」 
 
 
「聞いてなぃんじゃん?」 



コレを聞いた時、アタシはなぜか腹が立ってしかたがなかった。

社長を使って、今度は太田さんまで使うつもりか?

35歳のおっさんが、若い子相手に何やってんだ。


アタシは心のソコからバカにして、

そして軽蔑した。





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アタシの言葉が衝撃的すぎたのか、

太田さんの目が1.5倍でかくなった。



二十歳の小娘だと思ってバカにするなよ。



コレからどうやってアイツらを落としてやろうかと

考えるとアタシは心底ワクワクした。







2005年10月13日(木)
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