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■ 不倫の事情 〜不吉な電話編〜
Livraryに「恋は肉色【菜摘 ひかる】」更新。 ページを開くたびに聞こえる切々とした自己承認の欲求。 すげえなあと、うらやましくもなるのです。
Livraryに「屁タレどもよ! 【中村 うさぎ】」更新。 悪口大好きっ子集まれ〜。
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今日のエッセィに
「無理して稼がなくちゃいけなぃ事情がなぃ」
なんて書いたら
さっそくメルが着たんですわ。
まぁ早い話が
「羨ましいぜ、こんちきしょー!」
みたぃな内容なんですけどね。
うむ、いぃだろう。羨ましいだろう。
でも、まっ働くよ。
来月から。
文頭でも言ってるように
稼がなきゃ!なんて意識は、さらさらナィんで、
たんなる暇つぶしっつーか、そんなもん?
でも、本を読む時間と
英会話と
映画を観る時間が確実に減ってしまぅのはいかがなものだろう?
アタシにとって、この3つは
生活に無くてはならなぃものなのだ。 (オタクくさぃけどな)
それを犠牲にしてまで働く・・・・。 (大袈裟)
うん、理由が見つからない。
だけど老けないためにも外には出なきゃな。
アタシは、知らない男に声をかけられなくなったら
女は終わりだと思ってる。
仕方なぃでしょ?
こういうのでしか、自分の女レベルを確認できなぃんだから。
キレーゴトなんて言ってられなぃわよ。
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マサからあんなコトを言われ
「どうしよう・・・」という気持ちでいっぱぃになった。
コレで昼間もどうどうと街を歩ける?
ううん、そうじゃなぃ。
アタシ1人が1つの家庭を壊したの?
子供わ?
養育費は?
だって2人もいるんでしょ?
だって、だって、、、
今マサは新居を建ててるじゃなぃ。
そうなのだ。
マサは数年住んでいたコーポを引き払って、
二世帯住宅を建てているのだ。
マサにそんなお金があるワケはなぃから、
出費者は、もちろん奥さんの親だ。
そして一緒に住むのは
マサの両親ではなく、
奥さんの親と同居らしぃ。
どうするんだろう・・・。
あの家わ。
大パニックの頭を抱えながら
アタシは仕事に向かった。
夕方になるのが怖い・・・。
マサから話を聞くのが怖い・・・。
そんなことばかり考えていた。
するとまたアタシの携帯が鳴る。
画面を見ると知らない携帯番号。
「もしもし・・・」
え・・・・?
なぜ、この人から電話があるの・・・・?
2005年10月28日(金)
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