My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜不吉な電話編〜

Livraryに「恋は肉色【菜摘 ひかる】」更新。
ページを開くたびに聞こえる切々とした自己承認の欲求。
すげえなあと、うらやましくもなるのです。

Livraryに「屁タレどもよ! 【中村 うさぎ】」更新。
悪口大好きっ子集まれ〜。

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今日のエッセィに


「無理して稼がなくちゃいけなぃ事情がなぃ」


なんて書いたら

さっそくメルが着たんですわ。


まぁ早い話が

「羨ましいぜ、こんちきしょー!」

みたぃな内容なんですけどね。



うむ、いぃだろう。羨ましいだろう。

でも、まっ働くよ。

来月から。


文頭でも言ってるように

稼がなきゃ!なんて意識は、さらさらナィんで、

たんなる暇つぶしっつーか、そんなもん?



でも、本を読む時間と

英会話と

映画を観る時間が確実に減ってしまぅのはいかがなものだろう?


アタシにとって、この3つは

生活に無くてはならなぃものなのだ。 (オタクくさぃけどな)


それを犠牲にしてまで働く・・・・。 (大袈裟)


うん、理由が見つからない。

だけど老けないためにも外には出なきゃな。




アタシは、知らない男に声をかけられなくなったら

女は終わりだと思ってる。


仕方なぃでしょ?

こういうのでしか、自分の女レベルを確認できなぃんだから。


キレーゴトなんて言ってられなぃわよ。

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マサからあんなコトを言われ

「どうしよう・・・」という気持ちでいっぱぃになった。




コレで昼間もどうどうと街を歩ける?

ううん、そうじゃなぃ。

アタシ1人が1つの家庭を壊したの?

子供わ?

養育費は?

だって2人もいるんでしょ?


だって、だって、、、


今マサは新居を建ててるじゃなぃ。



そうなのだ。

マサは数年住んでいたコーポを引き払って、

二世帯住宅を建てているのだ。


マサにそんなお金があるワケはなぃから、

出費者は、もちろん奥さんの親だ。


そして一緒に住むのは

マサの両親ではなく、

奥さんの親と同居らしぃ。



どうするんだろう・・・。

あの家わ。





大パニックの頭を抱えながら

アタシは仕事に向かった。



夕方になるのが怖い・・・。

マサから話を聞くのが怖い・・・。



そんなことばかり考えていた。


するとまたアタシの携帯が鳴る。

画面を見ると知らない携帯番号。



「もしもし・・・」





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え・・・・?


なぜ、この人から電話があるの・・・・?











2005年10月28日(金)
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