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■ 漢字の素晴らしさ
なんだか気づけばもう4月も中旬の域にかかっている。
月並みな言い方だけど
なに、この猛烈な速さわ。
毎日キレイに着飾って仕事に出向き
そして夕方には
見るも無残なボロボロになって帰宅し
晩御飯の準備と明日のお弁当の準備。
あっという間に1週間が終わって
それを繰り返しているうちにもう4月の中旬。
いいのかしら。
こんな年の取り方で。 (●´Д`●)
いや、よくない。 (キッパリ)
気づけば1週間まるまる日本語に触れない日々もある。
そんな時は小説の文字(日本語)が読みづらく
まったく頭に入ってこなくて
そっと閉じることもある。
これでいいのかしら。
いや、よくない。 (キッパリ)
「洋書読んだら?」と言われるが
まず読みたいものがないし
日本で買う洋書はお高い。
しかもあまり理解されないかもれいないが
私は外国人の名前がどーしても覚えられない。 (●´ω`●)ゞ
日本人だと漢字があるので
ちゃんと覚えてないまま読み進んでも
その漢字が出てくればなんとなくフィーリングで理解できる。
これ、漢字の素晴らしいとこね。
たとえば「産婦人科」という漢字。
もしこの言葉を知らなくても漢字だと
「女性が出産するための科」となんとなくわかるじゃない。
だけど産婦人科を英語にすると
「OB/GYN」 ※Obstetrics and gynecologyの略
初めてその単語を耳にする人は
何がなんだかわからないだろう。
特に「OB/GYN」で書かれていると。
ちゃんとObstetrics and gynecologyと書かれていれば
「Obstetrics=産科」で「gynecology=婦人科」だから
なるほど「産婦人科」なのかとわかるけど
残念ながら一般的に使われてるのは略語のOB/GYN。
そう、英語はこんな漢字で丸暗記しないと
理解できないもの。
だから漢字ってすごく便利なのだ。
が。
こんなえらそうに語っておいてなんだけど
私、日本に長期住んでいる外国人より
漢字が苦手。
あ〜ホントPCって便利。 (●´Д`●)
2009年04月11日(土)
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