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2005年11月11日(金)
嘘と秘密の境界線。


今日はちょっと懺悔っぽい日記です。

…うーん、懺悔というよりも、私がやってることが
嘘をついてることなのか、それとも秘密にしてるということなのか、
よくわからないことを表現したくて懺悔っぽいことをしてみます。

…うーん、「懺悔」じゃないな、「整理」かな。

頭の中の整理。




というわけで、嘘なのか秘密なのか少し困惑する例えばのこと。

大学を中退してフリーターみたな暮らしをしてること:
とくにたいこ関係の人にはほとんど話してないなぁ。

彼女がいること、彼女がいたこと:
人によっては二つ前の彼女と付き合ってることになってるままの人もいる。

彼女にこのエンピツの日記のことを話していないこと:
日記には彼女に話したことを改めて書くこともあるけど、
彼女には言えないこともたくさんある…かな、
とくに彼女はやきもち妬きだから。

逃げる癖があること:本当に誰にも言えない秘密…

あぁ、これは嘘ではなくて秘密だね。

でもこれのおかげでたくさんの嘘や秘密が生まれている…。がびーん。




ほんとは境目がどうとか明らかにする必要はないんだろうね。

でもなんか惹かれる、境界線。




今まで付き合った人のことってなぜか秘密になることが多かったんだよね。

学校が違ったり遠恋だったりで交際が人の目に触れる機会がなかったり、
あと七さんの場合はこれまでの背景(ディープブルー的な…
でも筋の通った理由は私にはわからずじまいです)からか、
付き合ってることをずっと隠してきたりしてました。

七さんは、私たちが付き合ってることを秘密にしたがったけど、
それと同時に周りの人たちに嘘をついてることにすごく罪悪感を
感じてました。

そんなしてへこんでいる七さんに私は
「嘘をついてるんじゃないよ、本当の事を言ってないだけ」と
励ましたりしてました。




…うーん、なんか頭の中がもやもやする。

日記を書き始めたときの意図とは違う方向に向かってるような。

むぅ、なんか後味悪いなぁ…。





エンピツ