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2005年11月23日(水)
手羽元のから揚げ。


ただ他のより安かったからという理由で
初めて手羽元を買って料理しました。

彼女からは酢と醤油で煮たすっぱ煮がおいしいよって教えてもらったけど、
今日は手羽元初心者ってことで普通に揚げさせてもらいました。

すっぱ煮は今度彼女が来たときに、教えてもらいながら一緒に作ろう。

というわけで、塩とコショウをして小麦粉つけて油で揚げたんだけど、
いつまでたってもじゅわーって音がうるさくしてるし
こんがりきつね色になんないから、油からあげるタイミングを計りかねて、
もういくらなんでも大丈夫っしょって思ったころ取り出してみたら、
中から血みたいのがブクブク吹き出してなにやらたいへんなことに。

不安にかられながら一口かじってみると、ちゃんと火は通ってるし、
テレビみたいに肉汁が目に見えるくらいで、おいしそう…
っていうか、実際かなりおいしかった。

白菜シチューとか味噌汁とか最近失敗ばかりだったから
久しぶりの成功でラッキー。

最近へこむことラッシュだったからなおさらうれしい。





しかしながら、むしゃくしゃしそうな気配が一つ。

今日たいこ団体の練習があって、休憩がてら世間話がてらの話:
私も七さんも出演するたいこの演奏会の曲で演奏者の頭数が足りなくて、
七さんの彼氏を呼ぶ案が可能性の一つとして出てました。

プロを除いては、たいこ団体とは関係ない外部の人を呼ぶのは
あんましないことだったんで、人手不足とはいえ
彼の話がでてくるとは思ってなくてちょっとびっくり。

絶交とか法外なこと言い出した彼がもし呼ばれたりしたとしたら、
さてどんな顔して現れるんだろうか。

っていうか最初そんなこと言われたときは晴天の霹靂だったけど、
今となっては、幸せに甘んじた人生送ってるあんな奴なんか
こっちから願い下げです。

彼の言ったとおり顔も見たくない感じです。

そんな人と心を一つにして曲を作ることなんてできるんだろうか。

もしいっしょに曲にのったりすることになったりしたら…
演奏になんなかったりしたらどうしよう。









エンピツ