初日 最新 目次 MAIL


憂いの泉
イズミ
MAIL

My追加

2005年12月12日(月)
なんともかとも。


今23時くらいです。

私の部屋には彼女の友達(江ちゃんと呼びます)と私の二人きりで、
江ちゃんは布団の中ですやすやと寝てて、私は日記を書いてる。

もうすぐ江ちゃんの旦那さんが迎えにくるはずなんだけど、
彼からの電話もなく、江ちゃんは寝息も立てずにぐっすりと寝ているようです。

こういう状態なのは江ちゃんの旦那さんも私の彼女も知ってて、
二人とも「やんなよ〜」と冗談で言ってました。

この日記を書き終わってまだこの状態が続いてるようだったら、
江ちゃんを起こして旦那さんに電話してもらおうっと。




事の発端は…というほどたいしたとこはなかったんだけど、
仕事が終わったくらいに彼女からメールがあって、
「江ちゃんが晩ご飯を食べにあなたの家に行きたいっていってるけど?」
ということだったので、江ちゃんと連絡をとってから、
いっしょに買い物いったりご飯つくったりしました。

前から自分でつくるのめんどいから私の家にご飯食べに来たいって話を
しばらくしてたので、突拍子もないことではないんだけど、
やっぱりなんか不思議な感じがするね。

酢としょうゆですっぱ煮にしようと買ってた手羽元を、より成功率の高い
素揚げで料理したら、ことのほかおいしくできて江ちゃんにも好評でした。

チューハイ飲みながら江ちゃんの旦那の話を聞いたり、
夫婦の平穏について議論したりしながら、
餃子を焼いてご飯を食べてお腹いっぱいになったところで
江ちゃんが眠そうだったので布団をしいて寝てもらいました。

その間、食器を後片付けをしたり洗濯したりしながらこの時間になり、
WBSを見ながら今日記を書いてる次第です。

…というところで江ちゃんが目を覚ましたようです。

…と思ったら「ぐぅ〜」と寝息(!?)を立てた後、また寝てしまいました。

さて、どうなることやら。





エンピツ