私の雑記帳
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長女の機嫌に振り回されている。 冗談じゃない、付き合ってられないよ、まったく。 それでも来週にはピアノの発表会があり、なんとしても最後の練習をやって貰わなくては困る。ヘタでもいい、練習した結果なら。しかし「どうせすきでもないピアノ、部活も忙しく宿題も山のようにある」という理由で、逃げてやらないのでは困る。 それにしてもピアノが全然好きじゃない子供たち。私なら弾いてみたい曲が山のようにあるのに。
長女の1回目の定期テストの結果が出た。数学以外はひどい点で見たことも無いようなひどい順位だった。進学校であるその高校の入試は、娘はほとんどビリで合格したと思っているが、やはり、平均点も超えられない科目を見ると情けなくなる。社会もひどかったが、英語はどう勉強していいかわからないという。その気持ちはわかる、私もそうだったから。でも自分でなんとか勉強するしかない。参考書でもなんでも見て、頑張るしかない。知人の娘のように短期ホームステイで英語圏のどこかに送り出してやれれば、きっと少しは英語が楽しく(苦でなく)なるとは思う。でもそんなお金がない。 私は体調が悪くだるい時、お風呂に入りたいと思う。でもガスも水もかかるからシャワーで我慢する。(寒い季節は週に3回だけ風呂を沸かす) いまの季節、汗にならなかったら、子供はともかく私だけは身体を濡らしたタオルで拭くだけ。ガス代とか水道代とか電気代だってケチケチけちけち。湯船に浸かりたいけど我慢。我慢できるものは我慢。入院している時、お風呂の許可が出たとき、思い切りお湯を出して熱いお風呂を堪能した。嬉しくてそしてとても惨めになった。 布団だってもうぼろぼろ、買い換えたい。でもそういうのは後回しになる。 妹の家の羽根布団、軽くて羨ましい。 書いているとどんどん情けなくなる。今の私には自給750円の仕事だってない。しかも健康面に不安があるのに、応募も出来ない。とにかく16日に受診しないと筋腫の事はわからない。 いまくよくよしてもしょうがないのだ。子供の事、私の健康の不安、そして今の状況、どん底である。どんなに頼んでも子供は家事の手伝いをしてくれない。情けない。親も子供もろくでなし。 愛が欲しい。優しくして欲しい。愛されたいと思う。でもそれは「私の儀機嫌をとれ」といっているようなもので、無理なんだ。 じゃあ、私はずっと孤独なんだよね。
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