エライこっちゃです。
懲りもせずまた 理沙の家へ 行ってしまいました。
理沙の家の中に入ったら 何とハエが 調子こいて飛んでいたんです。
ビッキリですよ。
だって今は、冬じゃないですか。
冬にハエがいるなんて、一緒に住んでいるしか 考えられませんよ。
あみ 「ハエ 飼ってるの?」
理沙 「飼ってないよ。」
あみ 「だって 飛んでるよ。」
理沙 「ホントだぁ〜」
あみ 「ねぇ 誰か死んでるんじゃない?」
理沙は、慌てて隣りの部屋のドアを開けたんです。
すると、完璧に干したみかんみたいなシワシワのちょっと
いなせな婆さんが全裸でコタツに入ってたんです。
理沙 「婆さん!!」
婆 「電車 来たかい?」
理沙 「ふー 良かった 死んでないや。」
あみ 「ちょっと 婆さん全裸だったよ。」
理沙 「そうだよ いつも全裸なの。」
あみ 「風邪ひいちゃうよ おパンツくらい はかせて あげた方が いいんじゃないの?」
理沙 「いいの はかせても すぐ脱いじゃうし、 もうボケちゃってるから 何やってもダメなの。」
全裸ですよ。
婆さんですけど。
時の流れとゆーもんは、残酷なのですよ。
婆さんだって 昔は乙女だった訳なのですよ。
あぁぁぁ それなのに。。。
これは、避けては通れぬ婆さんの運命。
くだらない事を 考えていたら。。。
あら たいへ〜ん!!
なんと ハエが まだいるじゃないですか。
しかし、良く見ると このハエ おヒゲが生えてるみたいなんです。
あみ 「このハエ おヒゲが生えてるよ。」
理沙 「おヒゲ? うっひょっひょっひょ〜〜!! あみ 良く見て これおヒゲじゃないよ。」
近くでもう1度良く見てみるとおヒゲじゃないんです。」
(゜□゜*) 何じゃコレーッ!?
汚いよ。
う○この次に汚いよ。
今年1番汚いハエですよ。
なんと、おヒゲじゃなくて ○○毛を銜えていたのです。
○○は、大人なら解ります。
ガキンチョは、パパかママに聞いてね☆
教えてくれないと思うけど。。。
私には、でったいに聞かないでね☆
ハエは、○○毛を食べて 生きていた。
で、誰の?
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