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あみの秘密日記
水城あみ

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2005年03月19日(土)
モザイクな午後。




どうして私たち 出会ってしまったの?


どうして私たち 同じ時代に この地球に 生まれてきたの?








そして どうしていつもあなたは 私の隣に いるのですか?










虫子 「あみ先輩!! この頃私に 冷たくないですか?」


あみ 「何で?」







虫子 「だって、メールしたって 返事が なかなか来ないし。。。」


あみ 「でも、ちゃんと返事してるでしょ?」






虫子 「そうだけど。。。。何か愛が 足りないって言うかぁ。。。。」












愛!?










一体全体 愛って何ですか!?

食えるんですか?

それとも 食えないんですか?










あみ 「愛って何よ。」


虫子 「えぇ〜〜!! やだなぁ〜〜!! ぶひぶひ〜〜!!
    あみ先輩 愛も知らないんですかぁ〜〜!!
    もう〜〜 イヤンイヤン もぉ〜〜!!」










ギモッ!?




何 やっとんじゃい!! 




くねくね すんなぁ〜〜!!






シャキッとせい!!






この 愚か者め!!













愛ごときに 動揺するな!!









恥らうな その顔で!!














虫子 「あっそうだ!!
    あみ先輩!! お腹 空いてませんか?」


あみ 「ちょっと 空いてるけど。」









虫子 「クッキー 食べませんか?」


   








ヾ(゜、゜*) クッキー!?








何で そんなおしゃれな 食べ物もってるの?

だけどクッキーは、私の好きな食べ物ランキングで38位なんです。


当然 食べるのに、決まってるじゃないですか。









それにしても、時の流れとゆーモンは 恐ろしいくらい

ひとりの少女を こんなにも変える事ができるのですね。


虫子は、いつの間に こんな気の利く女に成長したのだろう。








今まで ろくでなしだと 思ってて ごみんね。






明日から虫子のキャッチフレーズは、これに決めました。








痒い所に手が 届いちゃう女の子

でも 今は誰のモノでもありません!!









どうですか?

素晴らしくないですか?






今の虫子に ぴったりじゃないですか。






ホント私ってば 幸せ者です。

こんなに気の利く後輩が いるんですもの。











あみ 「ねぇ このクッキー手作りっぽいね。
    虫子の手作りなの?」


虫子 「違いますよ。
    ホワイトデーで、クラスの男子が作ったのを ギリでもらったヤツですよ。
    ずっと、机の中に 入れっぱなしに してたんです。

    クッキーって、そう簡単に 腐ったりしませんよね。
    まだ、5日しかたってないし、ちょっと先にあみ先輩 食べてみてくれませんか?
    くんくん んっ?  くんくん んっ? わかんないなぁ〜」














2度 コロス。