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あみの秘密日記
水城あみ

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2005年03月30日(水)
半ズボンとトンカチ。




そんなこんなで ふてくされながら 電車に 乗ってたんです。

電車の中は、特別混雑してる訳でもなく。

座れる席も あったけど。。。。

すぐ降りるので、立ってたんです。








ふと気が付くと、私の吊り革の 上の部分を

つかむ男が、いるじゃないですか。











キサマーー!!



何 しくさっとんじゃい!!




これは、私の吊り革じゃー!!





手 離さんかい!!




こらっ! ボケッ!!










な〜んて、言ってやりたかったけど。。。。


言えない わたぴ。 (´・ω・`)







だから私が、隣りに 少しずれて

他の吊り革を、つかんだのです。









そして、一体全体 どんな奴が 私の大事な 吊り革を

つかみやがったのか、この目で見てやったのです。



するとどうでしょう。








半ズボンなんか はいちゃってる 小学生じゃないですか。

な〜んだ まだ子供じゃないですか。

でも、ずいぶん背の高い 少年なのです。





顔を見ると、キモイんだ これがまた。

小学生だけど、小学生じゃないみたいな顔をしていたのです。





簡単に言っちゃうと、人殺しと変態を足して 2で割ったような

不気味な顔。



そして、この男子は 私のつかんでいる 吊り革の上の部分を

また懲りもせず つかんで来やがったのです。








いくらなんでも おかしいですよ。

おかしいにも 程がありますよ。







私は、注意しまくっていると 。。。。

私の 後ろのある部分に ボタンのような物が

当たっているのに 気づいたのです。







この固い物は、一体全体 何ですか。




それは、ボタンのようだけど。。。。


ボタンなんかじゃ ないみたいなのです。





その男子は、そのボタンのような物を

私に、押し付けて くるじゃないですか。





押しまくってくるじゃないですか。

それは、トンカチのように 固く激しく

容赦無く 叩きまくってくるのです。











いい加減にしろ!!




いてぇ〜んだよ!!




こらっ! ボケッ!!






な〜んて、言ってやりたかったけど。。。。


言えない わたぴ。 (´・ω・`)





しょうがないので また私は、少し横にずれて その男子の顔を 見たのです。










白目に なってる!!



ごわぁ〜い!!



うぎゃぁぁぁっっ!!!!













良く見たら、半ズボンをはいた 大人だったカモだよ クヌ野郎