カムカムレモンを 求めて、コンビニへ 行ったのです。
お菓子コーナーへ 行くと、虫子が いるじゃないですか。
しかも、隣りには、彼氏みたいな 男子が ひとり たたずんでいる。
あみ 「虫子ぢゃん!!」
虫子 「あっ!! あみ先輩!!!」
あみ 「ねぇ その男子 虫子の彼氏?」
虫子 「やだぁ〜 彼氏だなんて、まだやってませんってばぁ〜!!」
あみ 「まだ何も 言ってないぢゃん。」
そうだよ。
そうだよ。
まだ何も 言ってないぢゃん。
虫子の 彼氏は、スマップの ツヨポンと V6 の イノッチを むりやり足して
トカゲで、いい加減に 割った感じ。
要するに、ふざけてる顔。
あみ 「虫子と いつから 付き合ってるの?」
虫彼 「え〜と 今年の 4月1日金曜日からです。」
あみ 「エイプリールフールぢゃん。
それで、どっちが 告ったの?」
虫彼 「虫子です。」
あみ 「へぇ〜 虫子 何て 言ったの?」
虫子 「ぎゃぁ〜〜!!! やめてぇ〜〜!!!!
ジミー 言ったら コロスよ!!」
ジミー!? (゜□゜*)
誰 ジミーって!?
何者!?
あみ 「ジミーって、誰?」
虫子 「この人ですけど。」
あみ 「この人 外人なの?」
虫子 「日本人ですけど、ジミーって名前が 好きなんで
そう呼んでいるんです。」
あみ 「ふ〜ん。
それで ジミーは、虫子に 何て言われたの?」
ジミー 「私と付き合ってくれたら、いろんな事 教えてあげるからって。」
あみ 「それで、それで?」 (* ̄。 ̄*)
ジミー 「いろいろ 教えてもらってます テヘッ。」
あみ 「虫子!? ジミーに 何 教えたの?
虫子 「まぁ いろいろですけど。」
あみ 「いろいろって、何?」
虫子 「あみ先輩!? カムカムレモンは、いいんですか?」
あみ 「えっ!? 何それ??」
カムカムレモンって 何ですか?
そんな事 どうでも いいじゃないですか。
今、一番 大事な事は、虫子がジミーに、何を 教えたかって 事だけでしょ?」
あみ 「ねぇ もうふたりは、いろんな事 しちゃったの?」
虫子 「まぁ。」
あみ 「やっぱ、会うたびに はぁはぁ?」
虫子 「やだ あみ先輩! 当然じゃないですか。」
当然なの!? (* ̄ii ̄)ブゥー
冗談で 言ったのに。 (/・ω・\)
この 虫子が、この ジミーと はぁはぁ しちゃったなんて
あぁ〜〜 しちゃったなんて しちゃったなんて しちゃったなんて。。。。
何て 気持ち 悪いんだよ。
あみ 「じゃ 今日も これから、はぁはぁ しちゃうの?」
虫子 「もう すでに 3、4回は、しちゃったよね!?」
ジミー 「うん。」 (´・ω・`)
3、4回もぉ〜? ( ̄TT ̄)ぶぅー
いつの間に虫子は、何て事をしちゃう子に、なっちゃったの?
ハッハッハッ!!
カミカゼ チュッチュ!!
ハダカで チュッチュ!!
ジャンプで チュッチュ!!
と、心の中で 乱れ狂い のたうちまわっていると、ジミーが
こんな事を 言うじゃないですか。
ジミー 「あっ また やりたくなっちゃった!!」
虫子 「もぉ〜お? さっき やった ばっかぢゃん!! ジミーは、我慢するって事 できないの?」
ジミー 「だって、やりたいんだもん。」
虫子 「しょうがないなぁ〜」
ちょっと
ちょっと
ちょっとぉ〜〜!!!
しょうがないなぁ〜って、どゆ事?
ここで、しちゃうって事?
私が、いるのに?
しちゃうの?
我慢できないの?
私が、見ててもいいの?
てか、ここで できんの?
こっちょ! こっちょ! こっちょ!
あみ 「あれ? 何 やってんの?」
虫子 「はぁはぁ ですよ。」
虫子は、自分の髪の毛を、ジミーの 鼻の穴に 入れたり 出したりして
遊んでいるじゃないですか。
一体 何処で 習ったんだって話☆
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