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あみの秘密日記
水城あみ

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2005年10月03日(月)
いい人。




今日は、学校がお休みだったので

友達とBOOK OFF へ行ったんです。




実は、奈々の 寝たきりの おじぃちゃんの為に

写真集とか、ビデオとか 探しに行ったんですよ。




あみ 「どんなのが、いいの?」

奈々 「やっぱ寝たきりだから、飽きのこないヤツがいいよ。」

理沙 「ドラマチックなヤツが、いいよね。」






って事で、飽きなくて、ドラマチックなヤツを選んで

会計の所へ行こうとしたんですが。。。




私達は、なんたって乙女組の14歳。

18歳未満だったじゃないですか。





なので、グルリと見渡して、気の弱そうな

若い男性に、声をかけたんです。





あみ 「あの〜。これおじぃちゃんに、買ってあげたいんですけど
    私達は、18歳未満なので買えないんです。」


奈々 「お金は、出しますから代わりに買ってくれませんか?」



弱そうな男 「いいよ。」







ヽ(゜▽、゜)ノ やったぁ〜〜!!!




作戦は、大成功ですよ。

世の中には、ホントいい人っているんですね。






そして、いい人が会計を済ませて、出口の所へ来た途端。







チリリ〜〜ン!!!


    チリリ〜〜ン!!!








何この音は???




店員1 「お客さん。その袋の中身を見せてください。」

いい人 「何ですか?」


店員1 「いいから、こっちへ来てくださいよ。」






何事ですか!?


何か良く解らないけど、ドラマみたいじゃないですか。

いい人が、店員1に連れられて行きましたよ。


もう少しで、渡されるはずだったのに、目の前で取り上げられて

しまうシーンそのものですよ。









店員1 「お股の奥は、もーこんな!!」



店員2 「は〜い。OKで〜す!!」








店員1 「おじぃちゃん 孫を犯す。孫は最高!!」



店員2 「は〜い。OKで〜す!!」







店員1 「あっ! 漏らしちゃった!!」



店員2 「は〜い。OKで〜す!!」









いい人 「あの〜 もう少し小さい声でお願いしますよ。」


店員1 「はい? あぁ〜〜 はいはい。

 濡れて ムレムレ!!」



店員2 「は〜い。OKで〜す!!」




いい人 「だから、声が大きいんですけど。」






店員1 「解ってますよ。 小さい声ですから。

 たまには、人妻を後ろから!!」



店員2   「は〜い。OKで〜す!!」





いい人 「だから、止めてくださいよ。」







店員1 もう少しですから。

  
     今日から私は、大人。だってこんなに

     ○○○だもん!!」




店員2 「は〜い。OKで〜す!!」








店員1 「は〜い。お持ち帰って、けっこうで〜す。

  
     ありがとうございました!!」













でも、私達は悪くないよね。


悪いのは、おじぃちゃんの下半身なんだもん。