月に舞う桜
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今日は支援機関の面談だった。 ちょうど一年前の面談で、制度上、ATMでお金を下すのをヘルパーに手伝ってもらえないことを相談した。 (2024年10月10日の日記参照) そのときは何も有意義なアドバイスがなく、その半年後、今年4月の面談でも向こうから何の言及もなかった。 今年の春、自分でATMを何箇所か回ってみたところ、某コンビニのATMならどうにか自力で操作できることが分かった。 そのことを今日の面談で報告したところ、「あのあと(一年前の面談のあと)周りのスタッフにも話してみたら、そういう問題があるんだねという話になった」とまったく悪びれもせずに返された。 結局、内部で問題の情報共有しただけで、解決策を探して奔走したりはしてくれなかったようだ。 だいたい、障害者の支援機関なら、車椅子ユーザーがATMを自分で操作できなくて困ることくらい、こちらからその話を持ち出す前に知っておくべきだろう。必要な問題意識も持たないで、何が「そういう問題もあるんだと、こちらも勉強になります」だよ、ふざけるな。 挙句の果てに、「今後も、いろいろお話しいただければこちらも何か情報提供できることもあるかもしれませんし」だと。 この支援機関から有益な情報提供されたことなんて一度もないんだが?
役立たずだし、それを自覚していないから、本当に腹立たしい。
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