2011年07月25日(月) |
小笠原“超速バッティング”で巻き返す |
巨人・小笠原道大内野手(37)が24日、“超速バッティング”で調整し、後半戦への巻き返しを誓った。G球場でのフリー打撃で打撃投手を1メートル手前に近づけ、約17メートルの短い距離で快音を響かせた。体の瞬発力をさらに高めることが狙いで、計1時間以上も振り込んだ。
この練習は、現在の状態を確認するために行うガッツならではの方法。打率2割2分からの脱出へ試行錯誤を繰り返している。「前(前半戦)は前で忘れて新しいスタートを切る。目の前のことに集中するだけ」と闘志をみなぎらせた。
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前のことは忘れて?
あなたの場合は、前のことを忘れずに、それを踏まえて反省し、前の失敗を活かして取り戻して下さい。
前を忘れて再スタートしたら、また同じ結果にしかならないでしょ。
だから馬鹿は嫌いなんだ。
正直、あなたの場合は長期欠場することこそが、今のあなたに出来る一番のチーム貢献だと思いますけど。
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