2011年08月04日(木) |
内海のことは心から応援してます |
巨人 2−0 阪神
二死2・3塁から長野を歩かせてのラミレス勝負は正解です。 阪神戦の重要な場面でのラミレスの打率は1割以下ですから。
三流です。(数年前までは違ったけど)
でもせっかくいい選択をしたにも関わらず、ラミレスに押し出し四球を与えていてはいかんでしょ。ストライクからボールになる球を投げれば全部振る選手ですよ。簡単に三振の取れる選手なのに、もったいない。
そして、次の回には小笠原に第2号ホームランを献上。もはや真ん中しか打てない打者なんですけどね。だってこれまでわずか1本ですよ。
ホームランの打てない長距離打者に存在意義があるのでしょうか? というレベルの選手に打たれていては阪神も情けないです。
阪神ファンではないですけど。
これでしばらく小笠原はスタメンで使われてしまうのでしょう。下手すると三番に戻しそうですよね。で、この後また打てない状況が続く・・・
今シーズンはそれの繰り返しです。
まあ、繰り返しというほど打ってもいませんが。(苦笑)
さらに、こんなことくらいですぐに「小笠原復活!」と書いちゃうスポーツ報知の無能ぶりにも呆れてモノが言えません。
また、彼も見当違いで的外れなコメントを言ってるようですし。 もういいよ。
もはや、彼が全力疾走をしているのを見ると「アキレス腱でも切ってくれないかな・・・」と本気で思うようになってしまいました。
悲しいね。
でも、小笠原とラミレスが打って勝ってもまったく嬉しくないんだもん。 仕方ないでしょ。
なにせ、そこには巨人の明るい未来が何もないのですから・・・
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