2011年10月24日(月) |
長野 2年目で首位打者 |
長野がドラフトで2度にわたって指名されたにも関わらず入団拒否したときには散々のバッシングがあった。
この時代になぜ巨人にこだわるのか? 巨人で無ければすぐにレギュラーなのに。 etc...
巨人が2009年の2月に早くも秋のドラフトで1位指名すると発表した際にも、そんなことを発表して今年まったく活躍できなかったらどうするんだ?という声があった。
しかし、彼はそんな声に反し、彼は打率.579と打ちまくった。
入団後も、巨人の豊富な外野陣の中ではレギュラーどころか、1軍に残るのすら無理だとか散々に言われた。
しかし、彼は1年目からレギュラーを取り、新人王に輝いた。
2年目の今年は、どうせ2年目のジンクスで・・・などと言われていた。
しかし、彼は見事に首位打者を獲得した。
最終戦の最終打席で、代打サヨナラ逆転満塁本塁打を打って首位打者を(事実上)決めた。
たぶん、彼は相当な大物だと思う。
来年は長野四番で行けると思います。
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