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2005年11月07日(月) |
濡れなくてごめんなさい。 |
今日は御主人様とのプレイの予定だったのに、御主人様のおうちの都合で急遽延期に。 明後日くらいから多分生理が来る、ということは週末も駄目かぁ。 前回のプレイはいつだったっけ? 御主人様の感触も忘れてしまいそうだよ。
御主人様は私との関係を「遊び」だと言い切る。 そんな風に言い切られたら、私も依存するわけにはいかない。 寄りかかられて困るのが明確にわかっている人に敢えて寄りかかっても、お互いに良いことなんかなにもない。 なので、私はどこまでも御主人様の遊び相手、だ。 あんまり大事に思ってもらってるとも思わない(思えない)。 おもちゃならそれはそれでいいんだけど。
御主人様とのプレイのとき、私はあまり濡れない。 いやもちろん始まってしまえば充分過ぎるほど潤うし潮も吹いたりするのだけど、たとえば二人きりになって命令されて全裸になったとき、たとえば縛られてしばらく放置されたとき、私はほとんど乾いてるらしい。 御主人様はそういうとき、つまらなそうだ。 申し訳ないとは思うが、直接いじられないとだめなんだもん、しかたないよなぁ。 見られてるだけでとか、これから始まるプレイに期待してとか、そんなんじゃ感じないんだもん。
いじられる、には当然、痛くされる、という行為も含まれるわけで、叩かれたり噛まれたりしても濡れてしまうのはいつものことながら「M体質って不思議だなぁ」と思う。
あとでパンツがあたって痛くてはいてられないくらい腫れ上がったりするのに、そのときは感じてるんだから不思議。
昨日Samとセックスしてて、ふとそんな気分になって「噛んでよ」と注文してみた。 Samは大喜びで私の体中をかじり、私を楽しませた。体のあっちこっち、歯形の痣だらけだ。 痛いのもいいんだけど、なんだか「食べられてる」感じがするのもいいのかもしれない。自分が凶暴な肉食獣にばりばり食べられるいたいけな小動物になった気分になれるというか。
そんなかわいいもんじゃないけどね、実際は。
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