過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
2005年11月21日(月) 痛いのは嫌い、という気分と射精について。

SamとのセックスはかなりSM的な要素が入るので(でも私はそれをSMとは思っていない)当然痛みも含まれる。
いつもはそれが快楽につながる。
でも、昨日はなんだか、痛みが痛みとしてしか感じられなくて、不快にまで感じた。

こういうのは、珍しいことじゃない。
多分、気持ちのバランスが崩れているせい。
御主人様の放置は続いている、だからといって私から「逢ってください」とも言い出せずいじいじしてるからおかしくなる。
放置の原因も、多分私が自分で蒔いた種だろうから、同じことを繰り返すのが怖くて結局何もできないでいる。

まったく苦痛を伴わないセックス、






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それでもSamは珍しく前の穴とアナルと両方で射精した。
正確に言うと眠る前に前の穴に、朝にアナルに。
どちらの時も、その後私はそのまま眠ってしまったから、体の中に精液を留めたままでいたことになる。
別に精液に特別な思い入れはないはずなのだが、なんとなく安心して眠れたのは気の迷いだろうか。

御主人様だったときのSamはほとんど射精をしなかったし、御主人様もしない。
二人に共通するのは「ペニスは責めるための道具」という認識だ。
おもちゃを使うのを好まない点でも似ている。
射精しないのは、道具をいつも猛々しくしておくため(二人とももう若くはないからね)と、気持ちのテンションを高いまま保つため、らしい。
Samが毎回射精するようになったのは、Samも私とのセックスをSMとは思っていないからなんだろう。

あーあ、御主人様とSMしたいなぁ。
御主人様に与えられる痛みなら、全然平気で受けられる気がするのにな。
見放されるの覚悟で、迫ってみるかな。

・・・そんなこと怖くてできやしないのだけど。


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