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2006年01月10日(火) |
今必要なのは、愛撫ではなく。 |
今日から本格的に仕事が始動・・・まだ体が目覚めてない感じ。 正月太りではなく、なんかますますマッチョになった気がする。 腹筋が割れ始めている。 Samとの激しいセックスで絞れたのと、暇な時間に筋トレしてたせい。 ぽちゃぽちゃなら可愛げもあるが、マッチョなM女というのはどーなんだろうか。 絵にならないな。
Samは、御主人様だった頃、私を改造しようとしていた。 SMの楽しさのほかに、快楽に目覚めさせ、いわゆる「好きモノ」に仕立てようとしたのだった。 元々SMに快楽を求めていなかった私は、まったく頑固にそれを拒否し続け、結局「快楽責め」は不得手なままで終わった。
しかし、現在Samに求めるのは快楽ばかりで、「好きモノ」の域に達しているとも言える。 もちろん、御主人様とのプレイにはそれは求めない。そもそも、してほしいことをこちらから口にすることはあまりない。 せいぜい、使ってほしい道具(鞭とか仏壇蝋燭とか)を用意するのが精一杯だ。 Samへの要求は、少しずつエスカレートする。 それは快楽だけでなく、苦痛も。 道具を使わないだけで、やってることはSMと同じだ。 気持ちが伴わないだけ。
やさしい愛撫だけでは満たされない。 体の表面も内側も、ぼろぼろになりたい。 汚され、傷つけられ、動けなくなるまで痛めつけられたい。 そんな欲求を、今のところSamはぎりぎりのところでうまく与えてくれているけれど、いつまで続くか。
そこら辺が、私の甘さというか、中途半端なところなんだな。
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