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2006年03月19日(日) |
Sの優しさ(浣腸編) |
週末は久しぶりに浣腸がメインのプレイになった。 ビロウな話ですので、ご注意ください。
場所は自宅のダイニングキッチン。 食事する場所で排泄は正直いかがなものか、とは思ったのだが、まぁ出すのはトイレですればいいし、と高をくくっていたのが甘かった。
私はどうやらグリセリンに弱いようで、浣腸液にグリセリンを混ぜると大量に入らないし我慢もきかないし、出すのも時間がかかる。 なので、ぬるま湯で行うのが基本的だ。 先日のようにダイニングテーブルに手足を拘束され、100ccの浣腸器でまず4本。 それくらいなら大して苦しくはない。 10分くらい我慢して、大丈夫そうだと思ったのか、Samがもう4本注入。 まだ大丈夫。 でも、その日はプレイに備えて自分で腸洗浄をしてなかったからそろそろやばめ。 その間、軽く鞭を入れられたり、あっちこっち触られたり。 Samは楽しそうに更に4本追加した。 これで計1200cc。
「ちょ、そろそろ駄目かも・・・。トイレ行きたいよぅ。」 「んじゃここで出しな。ほら、洗面器当てといてやるから。」 「ここで?? やだよ、床汚れるし。縄ほどいてよっ。」 「だーめだね、汚れたら俺が掃除するから気にすんな、ほら。」 「じゃぁ出さない! 我慢する!」 「ふーん。」(にやにや)
と、かなり頑張って我慢したのだが。 Samは浣腸が大好きだ。 何がそんなに楽しいのか、私には今ひとつわからないけど。 で、我慢してる私のアナルに、グリセリンに浸した指を突っ込んで掻き回す。 「ほら、我慢しないで出せよ。ちゃんと受けてやるから。」 「い、いやだっ。早くトイレ行かせてってば。」 「強情だなぁ。」 と、そこで駄目押しの200ccが追加。 抵抗は空しく、立って縛られたままでの排泄となったのだった。
結局、その後Samは床掃除と消毒をするはめになった。 私はテーブルの上にぐったり横になって休憩。
排泄行為を間近で見られることは、日常生活ではあまりないことなので、そういう意味では面白いプレイだと思う。 でも多分、Samがそれを汚いだのクサイだのと言ったら、ものすごく嫌なプレイになるんだろうな。 プレイ中に相手を否定するような言動をされると、私は一気に冷めるのだ。 汚いことも痛いことも惨めなことも、お互いに許容できるからプレイとして成り立つのであって。
あくまでも私の考えだけど。
その後はいつもどおり気持ちいいことや痛いこともして、何しろお腹の中が空っぽになってしまっていたので、早めにプレイを終了した。 そしてテレビでやってた「南極物語」を食事しながら観て、二人でぐすんぐすん泣いたのだった。
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