過去の日記
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2006年03月27日(月) のろけのような話

いつもSMの話ばかりなので、たまにはのろけてみようかと。

昨日の鞭のダメージは結構大きかったようで、特に脚全体がまだでこぼこなままだ。
しばらくはスカートがはけない。
今朝の電話で、Samは痣のことを気遣って尋ねてきたけれど、どうせ週末まで会えないし心配をかけるのも嫌なので、大丈夫だよ、と言うにとどめた。
一方的にされたのならともかく、私も望んでしたプレイなのだから。

プレイの小休止のときや終わってからの休憩のとき、Samは非常にかいがいしく私の面倒を見る。
涙を舐めて拭い取り、鼻水をちーんさせ、汗を拭いて髪をなでつけて、水を口移しで飲ませる。
「さっきまでとは別人だねぇ。」と私が言うと、
「今の俺は『おとうさん』の気持ちだ。かわいいなぁ。いいこいいこ。」
私はSamの子供でもあるらしい。
「娘にあーんなことするのね。ヒドイわ。」
「でも、ほら、ち○ぽは反応しないから。」

確かに。
それを使用する場合は別として、たとえば鞭とか浣腸とか縛りとか、そういう行為のときにSamのペニスは勃起していない。
本当かどうか知らないが、ある程度は自分で勃起をコントロールできるらしい。
男の人の体のしくみはよくわかりません。

『おとうさん』であるSamは、私の体のメンテナンスを万全にしようとするあまり口うるさくもなる。
たとえば私が、傷ややけどの治りかけのかさぶたをはがそうとすると(もしくははがした痕跡を見つけると)結構しつこくぶつぶつ言う。
何度も何度も説教するものだから、
「うっるさいなぁ、くそばばぁ!」
とわざと口答えすると、
「だ・れ・が! 誰がくそばばぁだ?!」
とまた怒る。
まぁ、それがまた面白かったりもするのだけど。






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人間って、一体いくつまでこんなあほな行為や会話をするのでしょうね?



黒ウサギ |MAIL

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