過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
先日買った、念願のかき氷機は絶好調で、毎日毎日かき氷の日が続いている。 週末にうちに来たSamもなんだかうきうきした様子で、何回も作っては食べていた。 というか、作るのが楽しいらしい。 40歳過ぎた大人が、嬉々としてかき氷を作ってる様子はほほえましいのか、滑稽なのか。 今度の週末は、宇治金時ができるように材料を持ってくるよ!と言っていた。
先週末はセックスばかりしていたから、多分今週はSMがメインになるんだろう。 でも、気持ちいいことも「快楽責め」という言葉があるように、責めになりうるんだろうか。 普通の(?)セックスじゃないときにSamが私に与える快楽は、 たいてい苦痛とセットになっている。 交互に来ることもあるし、同時に来ることもある。 鬼畜でないSの場合は、Mに苦痛を与えるだけじゃなく、 自分の技でMを快楽の極みに狂わせたいのだろう。 苦痛に悲鳴を上げるのも、気持ちよくてわけがわからなくなるのも、 相手に翻弄されているという面では同じだ。
私の場合は、もともと「拷問」という側面からSMに興味を持ったせいもあり、 快楽よりは苦痛のほうが好ましい。 一時期は、SMの相手には一切快楽を求めないで、セックスの相手はまた別に作ったりもしていた。 今は一人の人間で両方まかなえているので、恵まれているような気がする。
雌のけだものになってひたすら快楽を貪る私も、 心身ともにめちゃめちゃに壊されることを望む私も、 同じ人間だというのはちょっと不思議。
まぁ、鬼畜でないSamなら、とっくに見切りをつけていると思われるが。 人間の多面性というのは、面白いけれど怖くもあるのだなぁ。
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