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| 2006年06月11日(日) |
私が露出をしないわけ |
露出がSMのプレイなのかどうかという点はまぁ、ひとまず置いといて。
長年SMをやっているけど、露出はあまりしたことがない。 相手がその趣味がなかった、というのがひとつ。 そして、私に羞恥心があまりないので、露出してもおもしろくない、というのがひとつ。
第一、 私の体には色気がない。 筋肉質で、やわらかさがないっていうか。 そういうのが好きな人には魅力的なんだろうけど。
そのせいかどうか、胸やお尻をさらすことにはそれほど恥ずかしさを感じない。 私は私の体が好きだから、むしろ自慢げに見せびらかしているかもしれない。 M女っぽくないな。
Samは私が露出過多な服を着たり、 エスカレーターやガラス張りのエレベーターでスカートを捲り上げてTバックやノーパンのお尻をペロンと出すのが好きだけれど、 私の恥ずかしがる様子を楽しむのではなく(恥ずかしがらないし) Samもやっぱり見せびらかしてるんじゃないのか?と思う。
いろんな人のHPや投稿サイトで露出画像を見るにつけ、 「野外で裸で写真を撮ること」そのものが目的になるのもつまんないなぁ、と思ったり。 「こんなとこで裸になっちゃいかんだろ! 子供が見てるだろ!」と至極常識的なことを思ったり。
でも、プレイ中の写真がほとんどない私には、 そういう画像でもあるだけいいなぁ、と思えるのも事実。 Samはプレイ中に写真を撮るのを嫌う。 テンションっていうか集中力が下がるらしい。 わからないでもない。 なので、はめ撮りとかプレイ中の臨場感ある画像とか、 ある意味ちょっとうらやましい。 ごくごくたまに縛りの写真を撮ったりはするけど、 そのときはまったく情緒もなく職人的に縛り、写真を撮って、解いておしまい。って感じだ。 当然私の表情も、素のままなわけで。
Samが言うには、直後はすっかり広がっているらしいのだが。 即、鏡で見られるものでもないし。
あー、見てみたい。
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