過去の日記
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2006年06月26日(月) 寂しい病

雨の月曜日。
また忙しい毎日かと思うとどこか遠くに逃亡したくなる。


今朝は、Samからの電話はない。
昨日あれだけダメージを与えたんだから、当たり前か。
でも、ちょっと寂しい。
それは連絡がないことに対してではなく、
やっぱりSamのほうから何かを変えようとか、
私をSamのほうに向かせようとか、
そういう努力をする気がない、ということに対して。
結局、Samは自分で何かを決めることはなく、
相手が結論を出すのを待つだけなのだ。
関係は二人のものなのに、
考えるのも決めるのも、続けるのもやめるのも、すべて私次第。

こういうのを、一人相撲というのだ。


でも私は泣かないし、食欲もあるし、よく眠れるし、元気だ。
そういう自分も、やっぱり寂しい。

先週出会ったH氏は、昨夜私が眠っている間に電話をくれたらしく、心温まるメッセージが残っていた。
これから口説こうとする男性ならではのマメさ、懸命さだとわかっている。






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そう思う一方で、人間損得だけじゃないよ、と思う自分もいる。
もう少し、時間が必要なのかも。



黒ウサギ |MAIL

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