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2006年08月22日(火) |
長時間プレイの顛末(1) |
先日の『長時間監禁拘束プレイ』。 思い返せばたいしたことはしてない。 でも、初めての試みではあり、記録として書いておこうと思う。
始めたのは朝。 まず高手後手に縛られる。 余った縄尻は胸を搾り出すようにかけて、 それでもまだ長いなぁ、とぼんやり思っていたら、 後ろから首に巻かれた。 そのまま、左右に引っ張られる。 つまり、絞められる。 いきなりだったし、最初から思い切りだったので、痛みと苦しさが一気に来た。 手で絞められるよりも、縄が食い込む分、痛みもある。 「苦しいか?」と、Sam。 返事をしようにも、ゼエゼエ言うだけ。 マジで気が遠くなる寸前に緩められ、 また絞められる、の繰り返し。 絞める場所を変えたら、息が苦しいだけでなく嘔吐感もこみ上げる。 咳き込んだり吐きそうになったり、すっかり涙目だ。 Samは楽しそうで、スランプは抜けたんだな、とちょっと安心した。
絞めるのに飽きたら、うつぶせて高く上げたお尻を乗馬鞭で打つ。 反射的に「いやぁっ。」と叫ぶと(別にいやなわけじゃない。意味はないのだ。) 「いやだと? そんな言葉言っていいと思ってるのか?」と、 更に鞭が乱打された。 「いやじゃないです。」と答えながらも、 やっぱり悲鳴は出る。
縛られたまま仰向けに転がされ、両足を開くように命令された。 乗馬鞭は持ったままだから、次の展開は予想できた。 「もっと開くんだろ? 閉じるなよ。」と、 太ももの内側を強打されて、 むき出しになったクリトリスを集中して打たれる。 手加減してるんだろうけど、やっぱり痛い。 つい足を閉じてしまうと、「閉じるなって。」と、 一段と強烈な鞭がくる。 股間はあっという間に腫れ上がって、太もももみみずばれだらけだ。
その後、腫れ上がってひりひりする股間を指と舌でいじられた。 本来なら気持ちいいはず、だけど、鞭で連打された股間は、 舌が触れるだけで飛び上がるほど痛い。 「今日は気持ちいいことは無しかもしれないなぁ。」と、 ちょっと怖いような楽しみなような気持ちになった。
こうして考えると、一日って長いなぁ。 この時点で約2時間が経過してるわけだが、
という不安だった。
続く。
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