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2006年08月23日(水) |
長時間プレイの顛末(2) |
今日は早く帰宅できたので、部屋の大掃除をしてみた。 部屋はきれいになったけど・・・自分が汗だく。 代謝がよすぎるのも考えものな気がする。
さて。
いくら愛撫しても快楽より痛みが勝ってる私に気づいたのか、 しばらく休憩。 ボンデージテープ(ガムテみたいなビニールテープ。 テープ同士は強力にくっつくけど髪や皮膚にはくっつかない。便利)で ぐるぐるっと目隠しされ、縛られたままベッドに放置。 Samはリビングでテレビを観たりPCをいじったりしてる気配がする。 プレイのとき、あまり目隠しはしないから、なんだか新鮮だ。 時間の経過がさっぱりわからない。
Samが戻ってきて、そばにいるんだけど何も言わない。 タバコを吸ってるのはわかる。 時々、体にタバコの火口が近づいてくるけど押し付けられる前に離れていく。
縄を解かれ、手枷足枷をつけられた。 片方ずつ手と足を繋がれて、両足を持ってひっくり返され、思い切り広げて固定される。 まんぐり返しの両手両足を広げてのばした感じだ。 180度近くに広げられた脚の付け根と、腰が痛くてたまらない。 少し休んで痛みの引いた股間をSamはいじり始める。 気持ちいいんだけど、脚と腰が痛くて集中できない。 ベッドの上方から落ちてさかさまになった頭を掴んで、 Samはペニスを口に突っ込んできたりもする。 奉仕嫌いなSamだから、これは自分が気持ちよくなるためではなく、 単に私を苦しめるためにやってるに過ぎない。 苦しさで逃れようとすると、 思い切り股間に平手打ち。
「腰! 腰痛いよぅ。」と、耐え切れなくなって言うと、 「腰かよ? 仕方ないなぁ。」と、体勢を変えた。 うつぶせになって、両手は背後に、両足はそれぞれベッドの脚に開いて固定。 ずっと目隠しをしたままなので、次に何がくるのかわからない。 体勢的には楽なのでほっとしてたら、 いきなり足の裏に乗馬鞭の強打。 体が跳ねるけど、足首は固定されてるから逃げられない。 かろうじて足をひねっても、足の甲を強打されるだけだ。 裏も痛いけど甲も痛い。 こういうときのSamは執拗で、 足の裏にしつこくしつこく鞭を振り下ろし続ける。 目隠しの中は涙でぐちゃぐちゃだ。
どれくらい打たれてたのか記憶にない。 鞭を置いたSamは、後ろからペニスを入れてきた。 ここまで、
そこを激しく責められるとひとたまりもなく。 何度も何度も、失禁しても、気持ちよくなっていた。
Samは逝かないまま、ぐったりした私から離れて、 仰向けに寝かせた私に首輪をつけ、首輪の左右に鎖を繋いでベッドに固定し、 動けないようにしてからまたどこかに行ってしまった。 目隠しをしたまま、私はしばらく眠ってしまったようだった。
続く。
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