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2006年08月25日(金) |
長時間プレイの顛末(3) |
先日コンビニ弁当を自宅でレンチンしてたら、 うっかり一緒に入れたついてたお醤油パックが爆発・・・。 未だにレンジ使うたび、キッチン中にいちいち香ばしい香りが。 お醤油風味のトースト・・・。
続き、だけどこの辺りから失速気味。
どれくらい眠っていたのかわからない。 目が覚めても目隠しのままだった。 尿意を覚えて、Samを呼ぶ。 「どーする? ここでする?」 「「んー、どっちでもいいよ。」 「じゃぁトイレ連れてってあげる、つかまって。」 やっと解放されて、目隠しのままSamに手を引かれてトイレに。 でも、住み慣れた自分の家なので、大体の位置感覚は覚えているものだ。 用を足すときも、Samはそばにいた。 「ペーパーはここだよ。ビデ使う?」 まめまめしいことこの上ない。
寝室に戻って、それからはアナルとお○んこばかりの責め。 久しぶりにバイブを使って、二穴同時に入れられたり。 こういうとき、ペニスが二本あればいいのになぁ、と思う。 バイブより生身のほうが気持ちいいもの。
散々気持ちよくなって、でも脚とか乳房とか腕とかたくさん噛み付かれて、 痛いのと気持ちいいのとでぐったり。 汗だくでグロッキーになったとき、夕方に毎日鳴る近所のサイレンが聞こえた。 「もう5時なの?」 「うん。お腹空いただろ。朝から何にも食べてないもんな。」 「そうだね。」 ベッドに手足を拘束しなおしてSamが離れ、しばらくしてトーストと飲み物を持ってきた。 寝かせたまま食べさせようとするので、 「ベッドでモノ食べるのやだよ。目隠ししてたら味もわかんないし。」 と言ったら、渋々拘束を解いて目隠しも外した。 テープの下で汗と涙でふやけたのか、目の周りがぐにゃぐにゃ。 ダイニングに移動して軽く食事、なし崩しにそのままリビングでTV観たり。 私は裸で、首輪と手枷足枷はつけたままだ。
そのうちSamがダイニングテーブルを片付けはじめて、 久しぶりにテーブルに磔にされた。 うつ伏せで脚を大きく開いて、身動きできない。 それから、鞭の時間だった。乗馬鞭と一本鞭。 太ももやわき腹にわざと巻き込むから、痛みが長く強くあとを引く。
お尻と脚と背中が鞭痕だらけになって、Samの気はすんだらしい。 手足の拘束を解いて、汗と涙をきれいに拭いて、 「もうお許しください、か?」と聞いてくる。 「疲れたの?」 「うん。ちょっとね。」
結局、24時間プレイし続けるのは、精神的にも体力的にも厳しそうだ。 ということで、約15時間くらいで終了。 再びお腹が空いたので、Samがコンビニに買出しに出かけ、 遅めの夕食のあとで二人して爆睡したのだった。
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