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■ 失われてしまった親友たちへ
私を『親友』と呼んでくれた人たちへ。
あなたのことが、 大好きでした。
あなたの話を聞くことが、 何よりもだいすきでした。
あなたと話していると、 時が経つのを忘れ、 気がつけば、 朝を迎えていました。
あなたと離れ離れになってからは、 すっかり一人でいることに慣れてしまいました。
いつしか私は、 大切な人思いやる気持ちを忘れてしまいました。
時が過ぎ、思いは薄れ、 あなたの顔さえも思い出せなくなってしまいました。
そして今、 孤独に晒されて、 一人彷徨っています。
もしも許されるものならば、 もう一度、あなたに会いたい。
2006年01月17日(火)
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