昨日に続いて大荒れの天気です。昨日は雪、今日は強風。 お蔭でだ〜れもお参りに来られません。
さて今日は北方領土の日。 去年の日誌を下記に再掲しましたが、何も変ってません。プーチンは去年よりも強行になってます。
また2月22日は竹島の日。 《フォトしまねから引用》(フォトしまねは下記投票ボタンの下を参照) 歴史を振り返れば、日本領であることは疑いない。根拠の1つは、1世紀前の1905年2月22日、当時の島根県の松永武吉知事名で発せられた「県告示第40号」という、重要な手続きに求めることができる。
国が今まで何もしてこなかった結果が現在です。今からでも遅くない、もっと積極的にやりましょうよ。皆さんも我が国土について敏感になって守りましょう。
平成17年2月6日 返せ!北方領土 我が国土はどうなるんでしょうか。 ロシアが歯舞と色丹、二島しか返さんという。 そもそもこの北方領土といわれている島々は、ロシア人が入るより前から日本人が住んでいた島で、外交上でも1855年の日魯通好条約(日本とロシアの間に通商を開くと共に平和的な話し合いによって両国の国境を択捉島とウルップ島の間と定めたもの)で我が国の国土と確定している。 その後、樺太千島交換条約(明治8年)やポーツマス条約(明治38年)で国境の変遷はあったものの、この四島は国土のままであった。 ロシアは1945(昭和20)年のポツダム宣言受諾後の8月28日から9月の5日にかけて侵攻し、不法にもこの四島を占領したのである。 1951(昭和26)年のサンフランシスコ平和条約締結の際もロシアは署名を拒否し、占領を続け、1956(昭和31)年の日ソ共同宣言(歯舞・色丹二島を平和条約締結後に変換することで同意)をたてに、四島返還に応じないのである。 南の尖閣諸島にしても、排他的経済水域にしても、我が国が毅然とした態度を示さないと、今に中国やら朝鮮半島の国?やらに乗っ取られてしまいますぞ。 明日2月7日は北方領土の日。日魯通好条約調印の日でした。
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