★神主の遠吠え日記☆

2006年05月19日(金) こんなやつにこそ極刑を!

昨夜は、和歌山から来福した友人と一杯やった。
病み上がり?ではあったが、何とかお付き合いができた。相変わらずだみ声で元気な後輩である。

さて、またあのサヨクが・・・

《朝鮮日報引用開始》
来韓した大江健三郎氏、小泉首相の靖国参拝を批判
 18日午後、高麗(コリョ)大学で日本の作家大江健三郎(71)さんが小泉首相の靖国神社参拝を批判する内容の講演を行った。
 「小泉首相は靖国神社参拝を『心の自由』としたが、なぜ靖国神社のためにそのような『心の自由』を使うのか聞きたい」
 日本のノーベル文学賞受賞作家の大江健三郎さんが小泉首相の歴史認識を辛らつに批判した。高麗大学の招きを受け韓国を訪問した大江さんは、18日に高麗大学LG-POSCO経営館の講堂で「私の文学と60年」というテーマで講演し、「心の自由というものはもっと慎重に使うべき」と強調した。
 高麗大学文学部60周年を記念し行われたこの日の公演には、日本文学を専攻する学生、一般人、韓国居住の日本人など400人余が集まった。約2時間に渡り行われたこの日の講演の核心は、小泉首相の「心の自由」論に対する批判だった。
 「心の自由というものは、例えばキリスト教とイスラム教が衝突し、人間が怪我をしたり死んだとき、宗教を批判する自由といったようなヒューマニズムの実践のために使われるべき」
 また、「韓日関係は政治的・社会的に様々なあつれきがあるが、私の世代ではなくとも、いつかは解消される日が来るだろう」とし、「今後、アジアの若者たちが共に努力していかなければならない」と聴講者らに呼びかけた。
 大江さんは19日午後3時、ソウル教保生命ビル10階の講堂で金禹昌(キム・ウチャン)高麗大学名誉教授と「東アジアの平和ビジョンに向け」というテーマで公開対談を行う。
 この対談で大江さんは、日本政府の歴史問題に対する認識を批判する基調演説を行う予定だ。戦争放棄を宣言した日本憲法9条改正に反対する市民運動を率いている大江さんは、「これから日本人がアジアでどのように生きていくべきか」という質問を日本人は自らに問うべきだと強調した。
 「国家がそして権力を持った政治家がそれに対し無関心であるならば、わたしたちのような権力を持たぬ個々人がそれについて考え、意見を交わさなければならない」
朝鮮日報
《引用終了》

何ともまあ、国内で相手にされなくなったから、韓国まで行って日本の悪口ですか。最低な人ですね。
あの田嶋陽子ですら「外国では日本の批判はしていない、必死に日本の弁護をしてた」とホントかウソかは知らないけど言ってるのに・・・
この大江は日本の勲章はいらないけど韓国なんかからだと貰うんでしょうね。
彼の言うヒューマニズムってのは自分にだけ都合のいい平和とか幸福のための人道主義でしょ!その実践のために使われるべき、と思うのはあんたの勝手。
だけどねぇ、韓国で喜んで聞いてもらえて、権力をもたない日本人がみんなそう思っているなんて、思われたら、日本は大迷惑なんですよ!
共謀罪とかよりこんなやつを取り締まる法律考えてよ!極刑ですよ!


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