★神主の遠吠え日記☆

2006年09月24日(日) 朝の冷え込みに身体がついていきません

とんぼが飛び回り、朝は冷え込み、急に秋を感じるこの頃です。

♪村の鎮守の神様の〜♪各地でお祭りが行われているようです。
昨日は「鞆の津八朔の馬出し」が当社を出発地として開催されました。
出発セレモニーでは小・中学生の太鼓が打たれ、多くの観客で賑わったようです。

娘の通う鞆中学校は今日が文化祭。娘は中学生最後の文化祭と気合を入れて学校に行きましたが・・・

秋の交通安全運動期間中にもかかわらず、鞆の海岸線は違反駐車で一杯。
その多くは釣りのようです。
駐車場が少ないのでいつも路上駐車が多いのですが、今日は横の市営駐車場には空きがあったようですが・・・


《引用開始》
9月22日付・よみうり寸評
 入学式や卒業式で、日の丸掲揚の際、起立しなくてもよい。君が代斉唱にも加わらなくてよい。それらをしないからといって、先生を処分してはいけない◆そんな判決に???と思った。判決は「式典で国旗を掲げ、国歌を斉唱することは有意義」「国旗・国歌を尊重する態度を育てることは重要」と述べている。それなのに冒頭のような結論が導き出されるのが分からない◆「国旗・国歌は強制ではなく、自然のうちに定着させるのがいい」と言うが、どうやら式典で起立や斉唱を求めることを〈強制〉というらしい◆が、式典で国旗に起立、国歌を斉唱するのは国際的にもごく〈自然〉、むしろ起立や斉唱を拒む方が〈不自然〉ではないか? 安倍晋三さんの言葉を借りれば〈美しくない〉◆この判決が先生も生徒も保護者も、てんでんばらばらな式典を奨励するようなことにならないかと心配する。国旗・国歌を尊重するどころか、反発の態度を育てたりはしないか。自由と勝手をはき違える教えにならないか?◆〈美しい国〉へ教育重視の安倍さん、判決をどう読む?
《引用終了》

これが普通なんですけど・・・


 < 過去  INDEX  未来 >


鞆祇園 [HOMEPAGE]

お気に召したら押して下さい↓

My追加