あっという間に10月がきてしまった。 すっかりさぼりぐせがついてしまいました。 その間、安倍新政権も発足し、アサヒを始めとするヒダリがあいも変らず批判のオンパレード。歴史観を話さない首相と批判し、話せば話したで批判。もっとも話さないでもタカ派だの右傾化促進だのと日々連発。 そんなにまともな国になるのがイヤかねぇ。 ともあれ、安倍首相には毅然とした態度で思う存分力量を発揮してもらいたいですね。
さて、日の丸がとことんお嫌いな方、んでもって中国大好きな方に。 中国駐札幌総領事館では国慶節とやらを祝う祝賀会があったそうな。 記事の来賓を見ると自民はいない? そんなことはどうでもいいが、会場に中国と日本の国旗が仲よく?掲げられているでは! へぇ〜、並んで掲げるんだ、中国さんも。 わたしゃ〜、掲げるにしても中国が上で日本が下にと、上下にするとか、大小にするかと思いましたよ。 中国さんが掲げた日本国旗なら文句は言えないんだろうな、日の丸嫌いの出席者も。 それより、中国さんの建国記念日を祝うことが大事なのよね。 この人たちは日本の建国記念日はどうしているんだろう?
《人民網日本語版引用開始》 中国駐札幌総領事館は27日夜、国慶節(建国記念日、10月1日)を祝う祝賀会を開き、中華人民共和国成立57周年を祝った。同会には北海道各界から代表約300人が訪れた。斉江総領事は挨拶の中で、北海道の各界とともに中日の地方間交流を進め、民間の友好関係を発展させるために努力していくと述べた。 また、北海道の山本邦彦副知事、札幌市と友好的団体の代表もそれぞれ祝いの言葉を述べたほか、衆議院の横路孝弘副議長、民主党の鳩山由紀夫幹事長などの国会議員、旭川市、函館市などの市長から祝電が届いた。(編集SN) 「人民網日本語版」2006年9月29日 《引用終了》
日の出も随分遅くなり、宿直の朝がつらくなってきました(まだ若い証拠)。 今日は久々の雨。 今月は地鎮祭や結婚式、進水式、境外末社の祭典等々あり。 それこそ鬼も笑うかもしれませんが、今年もあと三ヶ月、秋を元気に過ごしましょう。
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