製作年 1950年 製作国 英=米 監督 アルフレッド・ヒッチコック 出演 マレーネ・ディートリヒ ジェーン・ワイマン リチャード・トッド アラステア・シム
【あらすじ】
舞台スターのシャーロット(マレーネ・ディートリヒ)の夫が殺害され シャーロットに好意を抱いていたジョナサン(リチャード・トッド)に容疑が かけられる。ジョナサンは友達の演劇学校に通う女優の卵イブ (ジェーン・ワイマン)に助けを求める。 イブとイブの父親の気転により事件は解決に向かうと思われたが・・・
ラスト20分くらいのところで、容疑者が勝手にペラペラ自白して終わる
安もんの2時間サスペンスドラマと、さすが違いますね。当たり前か(笑)
すっかり騙された・・・というよりは、思い込むように仕向けられたって かんじかしら?
イブのお父ちゃんがいい味出してました。
イブの台詞通り、いかにもお母ちゃんとの相性が悪そうなのが笑えました。
マレーネ・ディートリヒのパンフレットを戸棚の奥で発見。
記憶の糸をたどると、ずいぶん前にジョン・カサヴェテス特集を
ミニシアターに見に行った時に、たいして興味もないのに
ノリで買ったのを思い出しました。その後はページも開かず。
棚の中、このパンフレットだけが表紙が見えるように飛び出ていて
まるで「見つけろ」と言わんばかり・・
タイムリーな発見に、自分的にプチびっくり
プチ不思議だった・・・というだけのお話です。おわり(笑)
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