おうち鑑賞

2005年09月18日(日) 『舞台恐怖症』

 

 製作年 1950年
 製作国 英=米
 監督  アルフレッド・ヒッチコック
 出演  マレーネ・ディートリヒ
      ジェーン・ワイマン
      リチャード・トッド
      アラステア・シム


 【あらすじ】

 舞台スターのシャーロット(マレーネ・ディートリヒ)の夫が殺害され
 シャーロットに好意を抱いていたジョナサン(リチャード・トッド)に容疑が
 かけられる。ジョナサンは友達の演劇学校に通う女優の卵イブ
 (ジェーン・ワイマン)に助けを求める。
 イブとイブの父親の気転により事件は解決に向かうと思われたが・・・






 ラスト20分くらいのところで、容疑者が勝手にペラペラ自白して終わる

 安もんの2時間サスペンスドラマと、さすが違いますね。当たり前か(笑)

 すっかり騙された・・・というよりは、思い込むように仕向けられたって
 
 かんじかしら?

 イブのお父ちゃんがいい味出してました。

 イブの台詞通り、いかにもお母ちゃんとの相性が悪そうなのが笑えました。

 






 
 マレーネ・ディートリヒのパンフレットを戸棚の奥で発見。

 記憶の糸をたどると、ずいぶん前にジョン・カサヴェテス特集を

 ミニシアターに見に行った時に、たいして興味もないのに

 ノリで買ったのを思い出しました。その後はページも開かず。

 

 棚の中、このパンフレットだけが表紙が見えるように飛び出ていて

 まるで「見つけろ」と言わんばかり・・

 タイムリーな発見に、自分的にプチびっくり

 プチ不思議だった・・・というだけのお話です。おわり(笑)
 



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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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