おうち鑑賞

2005年09月28日(水) 『毒薬と老嬢』

 

 製作年 1944年
 製作国 米
 監督  フランク・キャプラ
 原作  ジョゼフ・ケッセルリング
 出演  ケイリー・グラント
      プリシラ・レイン
      レイモンド・マッセイ
      ピーター・ローレ


 【あらすじ】

 摩訶不思議な街・ブルックリン。すべては午後3時に始まった―
 心優しく慈悲深いと評判のブルースター老姉妹、マーサとアビー。
 彼女達が住む館に甥であるモーティマーが結婚の報告にやって来た。
 すぐ立ち去るつもりのモーティマーだったが、マーサとアビーの
 とんだ「慈善事業」に巻き込まれていくのだった。






 舞台劇を映画化した作品だそうです。

 道理でずっと三谷幸喜の舞台が頭の中で回っていたわけだ。

 映画なので場面が固定されているわけではありませんが

 原作はシチュエーションコメディ(の類?)なんじゃろか?

 かなりブラックではありますが・・・



 たぶんご覧になった方も多いかと思いますが、常々見たいと思っていた

 『素晴らしき哉、人生!』と同じ監督なんですね。知らなんだ〜

 フランク・キャプラが監督した作品の中では『毒薬と老嬢』は異質?

 だそうなので、余計に『素晴らしき〜』を見るのが楽しみになりました。

 
 


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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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