製作年 1944年 製作国 米 監督 フランク・キャプラ 原作 ジョゼフ・ケッセルリング 出演 ケイリー・グラント プリシラ・レイン レイモンド・マッセイ ピーター・ローレ
【あらすじ】
摩訶不思議な街・ブルックリン。すべては午後3時に始まった― 心優しく慈悲深いと評判のブルースター老姉妹、マーサとアビー。 彼女達が住む館に甥であるモーティマーが結婚の報告にやって来た。 すぐ立ち去るつもりのモーティマーだったが、マーサとアビーの とんだ「慈善事業」に巻き込まれていくのだった。
舞台劇を映画化した作品だそうです。
道理でずっと三谷幸喜の舞台が頭の中で回っていたわけだ。
映画なので場面が固定されているわけではありませんが
原作はシチュエーションコメディ(の類?)なんじゃろか?
かなりブラックではありますが・・・
たぶんご覧になった方も多いかと思いますが、常々見たいと思っていた
『素晴らしき哉、人生!』と同じ監督なんですね。知らなんだ〜
フランク・キャプラが監督した作品の中では『毒薬と老嬢』は異質?
だそうなので、余計に『素晴らしき〜』を見るのが楽しみになりました。
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