2005年10月20日(木) |
『キートンの探偵学入門』 |
製作年 1924年 製作国 米 監督 バスター・キートン 出演 バスター・キートン キャサリン・マクガイア
【あらすじ】
映写技師兼掃除夫をしながら探偵を夢見る青年が スクリーンに飛び込み、映画の中で名探偵シャーロックJr として登場し令嬢を救出する。 現実では、着せられた時計泥棒の濡れぎぬが晴れ 映写室まで謝りにやって来た恋人に青年はぎこちなく愛をささやく。
キートンがスクリーンの中に飛び込んだ時の景色の七?変化や
バイクのスタント、衣装の早変わり、爆弾球混じりの
神業ビリヤード・・・などなど見所満載というかんじです。
やっぱり現代のお笑いの中に浸って生活しているので
気持ちの底から乗れるという意味ではドリフの方が乗れるなぁ。
比べること自体違うとは思うけど。
ラストシーンで、映画を真似しながら、恋人にチュッってする場面(笑)は
とてもかわいらしかったです。
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