The あぽ家
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一ヶ月くらい前だろうか ひとつの画像が送られてきた あの人からだ 時間の指定席参照(笑)
「理解」出来なかった。
その旨を伝えると
それが理解出来ないということは わたし達の間には最初から「理解」など無かった という結論になるらしい
あたしにしてみれば その画像ひとつ理解出来なかっただけで わたし達の4年間を全て否定される事が 画像以上に理解出来なかった。
二人が終わってもう三年は経つだろう。 時々思い出したようにメールが入っていた。 一ヶ月前のメールの最後は 「僕を亡くし、あなたも亡くした」で終わっていた。 勝手に殺された(笑) あたしの知らない三年の間に彼にどんな変化があったのかは知らない。 でももし、あたしの知っている彼のままなら キット後悔して自分を責めているはずだ 出来れば気付かないで恨んだままで居て欲しいと思った。 もし、あたしの知らない彼になっていたとしたら 彼にとってあたしは失う事など怖くない相手になってしまったのだろう。
その彼から昨日「職場」に電話が入った。 携帯のメモリーが飛んで番号が解らなくなってしまった、と。 生き返ってる(笑) 多分・・・本当はあの時削除したんじゃないのかな?(笑) あたしは削除しなかった。 何故なら 語呂合わせで覚えたその番号は削除したところで覚えているからだ。 名前を入れてメールを送った・・返事は無かった(おい!) 本当に偶然の突発で彼に用事が出来て夜遅かったが電話を入れた。 事のついでに↑の件について謝られた。 ずっと寝覚めが悪かったらしい。 やっぱり、あたしの知ってる彼のままだった。 しかし今度は「必要な人間かどうか?」と問われた。 ふぅ、答えなどあるわけ無いじゃないですか。 今のわたし達の間柄は「元」のままですよ? ・・・・・。 「全てに遅すぎた」と言われる。 今度は一体何宣言? 始まりは一度なのに喪失する事だけを何度も繰り返してる ヘンテコリン〜♪な間柄です。
あたしの携番・・本当にいるのぅ?
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