夏用では肌寒く、毛布を出して寝た昨夜

いやー、参った、参った。　寝れる、寝れる。

空腹で目覚めたときには、既に午前中が残り僅かとなっておりました。

私の朝を返せ!　序に青春も返せ！寧ろそちらをメインに返せ！

と思わず叫びたくなりました。

もう・・・秋ですか？ こんばんわ〜悪寒です。

どうりで気がつけばチーズケーキを頬張る自分が居ります。

甘いものを食べたあとはしょっぱいものを食べたくなる。

これを「食のバランス」と申します。　　違います（笑）

甘いものを食べたあとしっぱいものを食べたくなり、しょっぱいものを食べたあと、また甘いものを食べたくなる。

これを「食物連鎖」と申します。　　違い過ぎます（笑）

こんな安定しないお天気の休日は引き篭もり日和。

家から一歩も出ない覚悟が固まるのです。

そして、優雅なクッチャーネラーゼ。

そんな悪寒ですが、何も秋は「食欲」ばかりではありません。

そう・・読書の秋。

無趣味な悪寒が唯一、あげられる項目としてはこれ。

本無しでは例え１駅でも電車に乗れません。

今まで片道１２分、往復２４分の通勤電車内、大体一週間で一冊を読み終る勘定でした。

ところが今は片道２２分、往復４４分。　週の途中で読み終る

これが結構痛い！　ボディブローのように家計を圧迫。

今にも壊れそうに本棚も逼迫。

好きな作家

京極夏彦・森博嗣・パトリシア・コーンウェル、そして今マイブームなのは横山秀夫。　

動物モノでしか泣けない私が「ｳﾙｯ」としてしまいました・・電車の中で。

作家って凄いですよね。

京極夏彦氏などはどれだけ資料を必要とするんだろうと驚いてしまいます。

膨大な時間と労力、そして練り上げる構想力の素晴らしさ。

一冊の本を仕上げるのに掛かるエネルギーを考えたら、１６００円ぐらいでそれが分けてもらえるなんて夢のようだわ。

２０００円出しても惜しくないわ。

ありがとう、作家のみなさん。

そんな感謝の気持ちを印税に込めて・・・あ、古本屋で買ってるんだった。

ごめんね、ごめんね、貧乏でごめんね〜。

給料日目前にして、古本のストックが無くなってしまった。

また京極さんの本でも読み直そうか（何度目だ！）と思ってはいるのでが、


彼の本、通勤には不向きなほど分厚いのです（苦笑）

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