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『外は、ビシャビシャと音を立てながら雨が降っています。』
今日は雨。
先週の天気情報では雪が降ると予報されていたんですけどね。 まだ、今年は雪を見ていないから、初雪が見たかったなぁ〜。
なんかこう、雨の日って憂鬱ですよね。 特に電車に乗ると、どんよりと湿った空気が立ち込めていて息苦しい。 しかも、ズボンの裾も濡れるし、傘もどこかに置き忘れるし、洗濯物も干せないし
雨の日はいいことがない。
そんな憂鬱な雨でも言い方を変えてみれば 気分ぐらいは晴れるのではないかと思いつき考えてみた。
『真珠のような大粒の水が、ポツリと雲目から零れ落ちた。』
どうですか?
あぁ〜やっぱりダメですか。
雨をどんなにカッコイイ言い方に変えても所詮、雨は雨ですね。 けっして心地よいものには変わりませんね。
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