空色の卵は、割れて空になった。
もし割れなかったら、どうなっていたのか?
今の僕には、わからない。意味不明な一節から、日記を書き始めた男。Gikuです。
たまにはこういう、ポエムのような、詩のような
冒頭の入り方もアリかなっと思って試してみたが、
この先、まったくのノープランだったことに、今更ながら気がついた。
いつも、僕が書いている日記は、冒頭部分とオチが決まってから
書き始めるのですが
冒頭部分だけ先に決まったので、後はキーボードを走らせてさえいれば
おのずとオチも見えてくるだろう、と高をくくって
冒頭部分の一人発車を許可してしまい、今に至る。
とりあえず、持ち前の柔軟な発想力で切り抜けようと試みるが
柔軟な発想力は、とうの昔に失っていた。
今、残っているのは、一時しのぎをするための小細工のみだ。
早速、その小細工をフル活用して、空の画像を載せてみた。
これで、多少なりと内容が濃くなってきたような気がする、はずもなく。
こうして、無駄にキーボードを叩いているだけで、
ちっとも、まとまってこなし、ただただ文字数だけが増えいるだけ。
しかも、書けば書くほどドンドン内容が脱線しているという悪循環。
もう、冒頭と本文の因果関係は無に等しくなってきている。
それもこれも、僕がオチを考えずに見切り発車してしまったのが敗因だ。
日記を今すぐにでも、強制終了させるためにも
ここらで伝家の宝刀を抜くしかない。
ALT+F4スミマセン調子に乗りました。
怒らないで下さい。(謝罪)