ギクの日記
ぼちぼち書いております
2008年06月22日(日)  掘り出し物

思わぬ掘り出し物。
と言っても金に換わるようなものでもなければ
誰かが、喉から手が出るほどの欲しい一品でもない。

何を隠そう思わぬ掘り出し物とは!
「僕が高校3年の時に書いた作文だ。」←マジいらねぇ〜〜。
なぜ?そんなものが今更出てきたのか
どうしてそれを今、母親が読んでいるのかは不明だ。

ただ、一つだけ言えることは
母がゲラゲラ大声を上げながら
「あんたよく、こんな心にもないことを書けたわねぇ〜」
と涙ぐんで言われたのは事実だ。


僕はカチーン!ときて
母親から作文を奪い取った。
そして、そこまで母を爆笑の渦へと追いやった
問題の作文を読んでみると、確かにそこには「心にもないことが書かれていた。」

「ねぇ〜。こんなのどこから出てきたの?」と訪ねると
「本棚を整理していた時に、現代文のノートがあったから、
それをペラペラめくっていたら挟まっていたわよ。」と返された。

あぁ〜。そういえば、もう必要のない教材とか捨てればいいのに
なぜか、うちの母親は記念だからといって残しておいていたっけな。
別に僕からしてみれば、どうでもいい事なのでほっておいたけど
まさか数年ぶりに、こんな恥ずかしい目に遭うなら、さっさと破棄しておけばよかった。
もう何もかも遅いが。


さて、そんな心にもない作文を、日記のネタにはなるなぁ〜と
転んでも、タダでは起きない僕なので
せっかくなので全文、後日でも掲載することにします。


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