死して屍拾う者なし。
落ちてるお金は拾うものなり。なんと!道端に紙幣が落ちていました。
それも諭吉様!!
これはきっと日ごろの行いがとてもよい
僕への天使様からプレゼントだ。←なんて解釈だ。
こういう時って何故か周りを気にしますね。
誰かに見られているんじゃないか
どこかにカメラでも仕掛けられているんじゃないのか
拾った瞬間、警官が押し寄せてくるんじゃないか
と色々と疑ってしまう。
細心の注意を払い、周りに誰もいないことを確認して、
しまった靴ヒモがほどけたぁ〜〜、を装い
しゃがみ込み、すかさずお札を拾い上げ
ポケットへGO!と思ったが
手が止まった!!
よく見てみると
僕の知っている一万円札よりも、ふた回りも小さく
なおかつ透かしもなく、さらに小さく子供銀行と印字されていた。
あれ!おかしいな!目をこすっても何も変わらない。
これって・・・・
あきらかに偽札じゃね〜か。(怒りのボルテージ上昇)
ふざけるな!〜こんな子供用のお札じゃ〜駄菓子屋のおばさんも騙せねよーー。
まぁ〜本物のお札を拾っても
日本善良なる一市民の僕は交番に届けましたけどね。(笑)
そのお札をどうしたかって落とし主が探しにくるだろうと思い。
親切に元にあった場所に戻しておきましたよ。