動物や人間にとって水は必要不可欠である。 喉の渇きを潤わせるために飲んだり 身体の汚れを落とすために使ったり 様々な用途に人間は水を使い生活してきた。
今現在、世界中の国々で日本のように蛇口をひねれば いつでも飲み水が出るというわけではない。 海の囲まれている島国だからこそ、水の恩恵を身近に受け 経済大国の日本だからこそ、浄水設備も整っているからであり 貧しい国や雨量の少ない国から見れば 蛇口から出る水が飲めるなんて、夢みたいな暮らしなのである。
だから、僕は思う。 そんな贅沢な暮らしを続けてきたせいで、僕は太ってしまったのだと。
そう!
一日の摂取カロリーは、一般の人に比べると少ないはずなのに 一向に痩せる気配すら見えない僕の身体。 原因を探っていくと、すぐさま思い当たる節が一つある。 自分が太っている最大の根源は 常日頃から身体に余分な水分を摂取し過ぎているからだ。
いわゆる、水太り。
つまり、悪魔の黄色い炭酸水=ビールの飲みすぎ。
身長から計算するに、あと6キロ痩せなくては標準体重に戻らない。
んなワケで・・・。 そろそろ、本気で危機感を募らせている僕は 今後、余分な水分を身体に溜めないためにも 大好きなビールを止めて、焼酎ロックに切り替えようと思う。
そうすれば、特に運動とかせずに 自然と身体から余分な水分が抜け落ち、ビバ・スリムになるはず。
名づけて 『脱ビールダイエット』 必ず成し遂げられるよう、ここにダイエット宣言します。
たぶん、半月も持たないと思うけど・・・。
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