ギクの日記
ぼちぼち書いております
2009年02月10日(火)  終わらない戦争��

日本で、永遠に終焉することのない戦争があった。

それは・・・仁義なき壮絶な争いともとれる。


バレンタイン戦争


日本男児たるもの、何が何でもチョコレート。
人情だろうが、義理だろうが、お情けだろうが

チョコゲット。

母だろうが、姉妹だろうが、自作自演だろうが

チョコゲット。

バレンタインデーが間近になるにつれて
急に男達がソワソワしだし、女性に対し
「その、ダッカール可愛いね」 などと優しく接してくれるのは
すべてはこの日のために惜しみない努力をしているからだ。

周りの仲間達だけチョコを配られて
自分だけチョコを貰えないほど悲しいものはない。
そうならないために、一ヶ月以上前から
世の男性達は、女性からチョコを貰える高感度まであげるために
女性のいたるところを褒めまくり、女性にこれでもかというぐらい優しくしまくり
躍起になるものだ。

彼女のいる男は、本命チョコという。
義理チョコ五個以上の価値に相当するものが無条件で貰えるので
安心して高みの見物をしていられるが
彼女のいないフリーな男達にとってバレンタインとは
日頃の高感度&信頼度が試される重要な行事なのだ。
男性の価値=チョコの数という図式が成り立ってしまうので、心中穏やかではない。


そうそう女性の諸君。
急に異性が優しくしてくれるものだから
「私に気があるのかしら」 などと勘違いしてはいけない。


すべては、バレンタインデーが生んだ誤解

すべては、バレンタインデーが生んだ悲劇


男はみな単純で、こんなことでしか自分の価値が見出せない生き物なのだ。
試しに、パン粉で作ったクッキーでもあげてみてください。
常識的に考えてパン粉で作ったクッキーがうまいはずがないのに
男はみなバカだからだ、ウマイウマイと声をそろえて言います。
あとで陰で何を言われるかは知りませんが。


いくら義理チョコという文化が根付いてしまったとはいえ
本来、バレンタインというものは、あげたい人がいて初めてあげるのです。
そういう人もいないのに、周りの人があげているから
自分だけ、バレンタインの日に何もしないのは寂しすぎるから
そういった理由だけで、無理してイベントに参加していませんか。

何も他人の目を気にする必要なんてないのです。
いつか、素敵な人が現れてたら、その時に初めてあげればいいのです。
そのための予行練習として、手作り義理チョコを作るのはいいのですが

あげたい人がいないのに
バレンタインデーだからといって、本当にあげたい人もいないのに
無理して作ったり、店で買ったりする必要はありません。

一人一人が、こうした考えを持ってくれれば
義理チョコという文化は自然と消滅の一途を辿り
バレンタインの日に、約7割の
もてない男達が絶望の淵に立たされることもないのです。



バレンタイン戦争よ、早く終焉してくれ

と、ただただ祈る。

バレンタイン撲滅運動実行委員。Gikuでした。


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