極端なつぶやき
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職場の女性先輩に命名しました。 「老舗温泉旅館の女将さん」
カウンセラーにひとしきり先輩のことを話した後、カウンセラーの言った言葉。 「こういう人はお花やお茶の先生や、旅館の女将さんに向いているのよね。 ああいう人って、下の人をほらそこ、お作法が違うわよ!とか気配りがなってないわよ!とか叱るじゃない。 この先輩、ああいう感じよね。 そういう風に先輩のこと思って見てればいいわよ。」
じわーと、それを実感しています。 ピッタリ!
自尊心の低い先輩。 私に承認されたい先輩。 承認されたいけど、私が気に入らない先輩。 私にきつく言う自分を肯定できない先輩。 お茶の淹れ方を注意され、その後「これでいいですか?」と聞く私に 「そんな、まるで私が苛めたみたいに。。。」と言う先輩。
自分を肯定できない。でも、私のことは気に入らない。 先輩の葛藤。
自分がこうすべきと思う水準の気遣いをしない人を責める、攻撃する先輩。 人を変えようとする先輩。 被害者意識の強い先輩。 かつ、プライドの高い先輩。 構って欲しいけど、自分を立てて欲しい先輩。 人に承認を求め、人とすぐ競争し、人をすぐコントロールしようとする先輩。 他人との距離の近い人。
まさに、気配りを仕事にするのがピッタリの人です。 そうか、仕事にすればいいんだ、仕事に。
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