2006年03月27日(月) |
最終回・・・・WBC、そしてシーズンの抱負 |
皆さん、こんばんは。 福岡KBCラジオ「宮本けいすけの夜はこれから AM派宣言!」の 『週刊・和田毅』WATTI☆RADIO 3月27日(月)18:40〜の放送分です。
今夜は、最終回 和田投手×宮本アナウンサーでした。 多分、昨日か今日の収録でしょう、ホークス2連戦の話題も出ましたので。
では、番組をお楽しみください! (本文中・敬称略) ↓ (和田さんのごあいさつから番組始まりました) ■和田 え〜約半年にわたってお送りしてきました・・ 和田毅、WATTI☆RADIO 本日最終回になりました・・ 『週間和田毅・・WATTI★RADIO!』 (番組オープニング・ボイス・・・本人)
宮本☆ さ、ということで!
■和田 はいっ!
宮本☆ 最終回なんですけども、非常におめでたいことから始まりました!世界一おめでとうございます!!
■和田 はい!ありがとうございます!
宮本☆ おかえりなさいませ・・
■和田 あの・・・ボクがいない間、録音で(笑)やっていただきまして、ありがとうございます!
宮本☆ もぉ〜、反響もすごかったですよ! ■和田 あ!ホントですか?(笑)
宮本☆ ええ・いかにワッチが酒好きか、っていうところがですね(笑)
■和田 僕(番組を)聴いていないんでねぇ(笑)あの・・どんな風になってるのか、ちょっとわかんないんですけど(笑)
宮本☆ かなり、興奮した様子が!
■和田 あ!ほんとですか?
宮本☆ 伝わってたみたいで(笑)
■和田 ま、すごく興奮していましたからね、ほんとにね!はぁい(笑)
宮本☆ ただもう、我々が興奮している間に、もちろんワッチは、アメリカに行って興奮をしてた・・・すごかったですか?
■和田 そうですね!あの・・もっと興奮していましたね!はぁい・・
宮本☆ 実際に、あの〜〜、WBCの、ま、ベンチの中の雰囲気っていいますかね、その・・チームの中の雰囲気っていうのは、どういう感じだったですか?
■和田 う〜ん・・そう、ですねぇ・・もうね、また・・シーズンとはちがった雰囲気でありましたしね、やっぱり、その・・・なんですかね、アメリカ独特の異様な雰囲気ですかね、ん・・・すごい、雰囲気、なんていうんですかね・・・もう、持ち合わせたみたいな球場でしたし、あの・・ベンチもね、それに負けじとすごい声出てましたけどね・・
宮本☆ ああ!マウンドはどうでした?
■和田 え〜〜、2イニングしかね、投げてないんですけど(笑)え・・やっぱりね・・あの〜〜、いいですね・・(笑)
宮本☆ ああ・・
■和田 はぁい・あの・・短いイニングでしたけど、あの、投げることできましたし、んん・・ね!とてもいい勉強になりましたね・・
宮本☆ 正直、もうちょっと投げたかったな、という気持ちは?
■和田 そりゃ、もちろん!ありますよ!正直・・投げたかったですけどね・・はい・
宮本☆ そうすると、もう、思いは・・3年後に向かって! ■和田 いや、もちろん、選ばれる、ね!選手になっていたいですし、あの・・・ま、つねに、その・・お呼びのかかる選手であり続けたい!と思いますけどね・・
宮本☆ あの・・メダルを持った・・時の・・気持ちって、どういうもんなんですか?世界一ですよ!
■和田 ん・・僕・・・そういう、ね、あの全国大会以上で金メダルって、もらったのが初めてだったので、ん・・日本一のメダルはね、あの・・ね、高校、大学ともらったことなかったですけど、
宮本☆ 一足飛びに?
■和田 はい(笑)日本を越えて世界一になってしまいましたね(笑)
宮本☆ えへへ(笑)
■和田 はい(笑)あの・・世界一の金メダル、ということでね、あの・・しかも、またね、初代王者ということで、ま、すごい!ね、あの・・価値のある、メダルだと思いますし、あのメダルを持ってるのは、え〜、30名しかいないので、ま。ほんとにすごい価値あるメダルですし、あの、まだ、ホント、ね、そういう・・メダルをもらえたってことは、すごく、あの・・また、いろんな人の助けがあって、支えがあって、メダルをもらったんでね、ま、チームジャパンとしてのメダルなんで、はい・・・ホントにすごい価値のあるメダルですし、ホント、頂けてね、裏方の人はそのメダルをもらってないのでね、はい・・そういう意味ではすごく、あの・・大事にしなきゃいけないな、と思いますね・・・
宮本☆ あの・・・アメリカに渡る前に、おっしゃってた・・その、「この大会を通じて野球がほんとに楽しいスポーツで、こんなにいいもんだと伝えたい!」・・これはもう、達成できた気がしますね、すごくもう・・盛り上がりましたから、日本でも!
■和田 ん・・ね、あの〜〜、すごい反響だったみたいですしね、あの・・・成田空港での、あの出迎えをしてもらったのも、ね、たぶん、人生で一回あるかないかぐらいのね、あの・・経験だと思いますんで(笑)
宮本☆ 外国のタレントさん並みでしたよ(笑)
■和田 いや!すごかったですねぇ(*´∀`)・・あの、何が起きたかわからなかったですねぇ(笑)最初ねぇ・・
宮本☆ あの、もう・・ヨン様超えましたからね(笑)
■和田 ホントですかっ??
宮本☆ 成田(笑)!お出迎えは・・・ ■和田 ね!あの・・荒川さんの出迎えはもう超えた、ということで、ん・・すごい反響だなぁ、って思いましたねぇ・・
宮本☆ こりゃぁ・・うれしいですね!
■和田 はい・・もう、アメリカにいるときは、ね、やっぱり、それほどね、そう盛り上がってはいたんですけども、ん・・もう、なんかフツー、帰るときも全然フツーでしたし、日本に、成田に着いてからがね、すごかったので・・(笑)
宮本☆ あ!俺たちはこんなにすごいことやったんだ、っていう・・・笑)
■和田 ん、ね、視聴率もすごかったですし、
宮本☆ ええ!他局でしたけども・・・あはははは(爆)
■和田 ま、それはちょっと・・おいといて!(*´∀`;でも・・ホント、すごいいい経験をしてきましたね・・・
宮本☆ これが、今度は、やっぱり、王監督の福岡での胴上げね、ホークスでのユニフォームでの胴上げ、っていうのがね、我々見たいわけで
■和田 そうですね、終わってね、日本に帰ってきて、え・・もう・・ホークスのユニフォーム着たらね、もう、スパッと切り替えて、もうシーズンもね始まってますし、もう、ホント幸先よく2連勝でね、え〜、迎えてるので、え〜〜・・・・まだ僕投げてないんでね、ホントに、ん・・・なんていうんでしょうかね、はい!がんばります!(笑)
宮本☆ 疲れとかは、もうないんですか?
■和田 はい?
宮本☆ その・・時差ボケとか、疲れとか、そういうのは・・
■和田 え−っと、たぶん、あんまり今日、ね、言葉が回ってないのでね、
宮本☆ ああ!これが疲れの部分ですね!
■和田 はぁい、ちょっと日本語との切り替えが、あんまり上手くいってないんで(*´∀`)
宮本☆ 向こう(アメリカ)で、そんなにあんまり英語でしゃべってないでしょ?(笑)
■和田 はい?いや!もうペラペラ・・・・
宮本☆ (爆)ほんとかなぁ・・それぇ・・(笑)
■和田 (ペラペラ)とはいきませんけど
宮本☆ あはははは(笑)
■和田 なかなか、日本語が出てこないですねぇ(笑)
宮本☆ うわっ!あははははは(笑)
■和田 ははは(笑)
宮本☆ これから、もう、リハビリ、リハビリで!(笑) ■和田 そうですね(*´∀`)
宮本☆ 最終回で、日本語がうまく出ない、ってどういうことなんだ!っていう話もありますけども(笑) ■和田 あはは(苦笑)
宮本☆ ま、でも、シーズン始まって、これから、まぁ・・長いシーズンではありますけども、ま、今年にかける思い、あらためて!
■和田 いや!ホント、ね、WBCがね、終わって・・・え〜〜ようやくシーズンのことだけを考えることができるんで、え・・一球、一球ね、あの・・また、昨年以上に、え・・一球の重みをね、ホント今回のWBCで痛感しましたのでね、え〜〜、一球の重みをホントかみしめてね、え・・今シーズンもいい成績を残して、え・・そしてまたチームがね、日本一になるような、え・・・投球ができるように頑張りたいと思います!
宮本☆ そして、半年間にわたって、ま、パーソナリティ初挑戦ということだったわけですけども、
■和田 はい! 宮本☆ 如何でした?
■和田 いやぁ・・・あっ!という間というか、あの・・ね、約半年間ね、こういう風にやらしていただいてね、あの・・・ま、今日はちょっと舌たらずのとこあるんですけども、ホントにいい経験をね、また、ね、いい経験をさせてもらいましたし、ほんとに楽しかったですね・・・
宮本☆ あれやりたい、コレやりたい!って、なんか逆に出てきたでしょ?
■和田 ま、ほんと、僕のなかでは、お酒の探検記が一番の収穫だったと思いますけどもね・・
宮本☆ ねえ!蒸留酒とはこういうものか、という!
■和田 はい・・蒸留酒、というものがようやく(笑)理解できました(笑)
宮本☆ あははは(笑)え・・また、あの、オフにですね、こういった機会作ろうと思ってますんで
■和田 はい!また・・そのときは、是非!自分も呼んでもらえるように、はい!頑張りますんで
宮本☆ いや!もちろんですよ!それは!
■和田 はい
宮本☆ これは、もちろんアジア一位になった状態で
■和田 そうですね・・・
宮本☆ ええ! ■和田 あの・・ちょっと、ね、昨年は反省会(プレーオフの)から始まってしまったんで(笑)
宮本☆ 反省会からでしたもんね(爆)
■和田 ま、今年は・・ね、また呼んでもらったときに、反省会からではなくて祝勝会というかたちで(笑)
宮本☆ そうですね!吉兆雲海・・スタジオに置いて!!
■和田 そう、ですね・・乾杯!乾杯から始めたいですね!
宮本☆ 乾杯から始めましょう!このオフは!
■和田 そうですねぇ!
宮本☆ さ!ということで、これが最終回になりますが、
■和田 はい
宮本☆ これを聴いてくださった・・・
■和田 はい
宮本☆ ラジオの前の皆さんに、ワッチからメッセージをお願いします!
■和田 はい・・・え〜〜、ほんとに、半年間、聴いてくださって、ありがとうございました!え〜〜、また、今年のシーズンオフに、皆さんと、聴いてるラジオの前で、え〜〜「乾杯!」と皆さんと言えるように、今シーズン一生懸命投げますんで、え・・また!応援よろしくお願いします!
宮本☆ ありがとうございました!
■和田 ありがとうございました!
宮本☆ では、今シーズン!素晴らしい活躍を期待しております!ありがとうございました!
■和田 ありがとうございました!
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今日の放送は以上です。 というわけで 半年間の放送、今日が最終回でした。 ご存知のように、KBCラジオはペナントレースが始まりますと、全面夕方からの番組はナイター中継に切り替わります。 またシーズンオフには、ワッチの元気な声を聴けると思います。
今日の和田投手の声はすっきりしていました。 電話での出演ではないので、声がはっきりしていました。 私はつねづね思っていました、 和田さんの声はかちっとした響きのあるいいお声ですね。 声質は、アナウンサー向きだといっても過言ではありません。 天はニ物を与えていますね、和田さんに。
この半年、 毎週水曜日が楽しみでした。 どんな話が聴けるかな?和田さん元気かな?ワクワクしていました。 私は毎日、夜7時すぎまで仕事なので、 リアルタイムでは聴けませんでしたが、 家に帰って番組アップの作業を始めると、しだいに元気がみなぎってくるのでした。会話の途中で弾けるような飾り気のない和田さんの笑い声を聴くのが何よりの幸せでした。 仕事の疲れも吹っ飛びました。
クール・ビューティだの、ポーカーフェイスだの いろんな表現で和田投手を語る人はいるけれど 番組を通して、私が感じた「和田毅」は まっすぐで、ひたむきで、野球以外は(笑)不器用で、 ひとりの青年、野球界の使命を担った一青年、そういう爽やかな印象でした。
和田さん、この半年、ありがとう!お疲れ様でした。 今シーズン、私も多くの和田ファンの皆さんと同じ気持ちで、和田ファンのひとりとして、ひたむきに応援していきます。今年の祝杯の日まで、共々に戦い抜いていきましょう!
私も今日からは 番組アップに費やしたエネルギーをそのまま、マウンドの和田投手への応援エネルギーとして送ります! ありがとうございました!
KBCラジオの番組スタッフのみなさん、 宮本アナウンサー、こかどひろこさん、ありがとうございました!
wrote all kasumipraise one anotger
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