福岡KBCラジオ
毎週木曜日 18:20〜放送

2007年03月26日(月) 初勝利☆おめでとう!(ついに最終回)

福岡KBCラジオ
【週刊・和田毅】Watti☆Radio
毎週木曜日の18時35分〜

今夜はワクワク!第27回めの放送です。

2007年のプロ野球公式戦が始まりましたので、
今日が最終回の放送となりました。

昨日の初勝利をお祝いして
ファンの方々からたくさんメッセージが届いていて
そのなかで
WADAとも(和田毅投手応援ファンサイト praise one another)の仲間のメッセージが読まれました!
たかこママ・東京ゆきさん・ちびちゃんのメッセージです。
ほんとうにうれしかったです。
和田さんもメッセージに感激されてましたよ。
思いは届きますね、感動のうずまきでした。

和田投手ファンの楽しみだったKBCラジオ「週刊☆和田毅」
きっと今秋には番組再開となるはずです!
KBC様〜〜
ムラナカ様〜〜よろしくお願いしますっ!

では番組をお楽しみください!


 ※本文中敬称略 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆


■和田
え〜〜、皆さん、こんばんは!え・・WATTI・RADIO 最終回になりましたが、え・・・・昨日!なんとか初勝利をモノにいたしました!
ほんとうにありがとうございます!

(拍手!)

□村中
おめでとうございましたっ!

■和田
ありがとうございます!

□村中
もう、記念すべき2007年初勝利!おめでとうございます、というより「ありがとうございました」っていう気持ちのファンの方のほうが、ね!多いと思いますよ!

■和田
うむむむ・・・ねえ!
あのぉぉ、負けてねぇ、え〜〜ここで喋るよりは、やっぱ勝って喋ったほうがね、気分いいですからね!

□村中
ほんとですよぉぉ!

■和田
しかも、最終回!(番組を)負けて終わるより、勝って終わりたいですからねぇ!

□村中
ほんと・・不安でしたからねぇ、我々スタッフは!

■和田
いや!僕自身もメチャメチャ不安でしたよ!はぁい・・

□村中
負けたら、もう・・番組やらないんじゃないかっていうところまで・・

■和田
ん・・多分(番組やらずに)帰ってますねぇ(笑)

□村中
はははははっ!

■和田
はぁい・・(汗)
たぶん(KBCに)来てないかもしれません・・・ね!はぁい

□村中
そうですねぇ・・もう、勝手にそういうこと言ってますけど、ホント僕らは冷や冷やモノでしたけど!

■和田
あはは!(笑)

□村中
もう、早速!じつは和田投手!

■和田
はい!

□村中
昨日の勝利、ということで、たくさんメッセージ頂いてるんで!

■和田
あ!ほんとですかっ!ありがたいですねぇ・・

□村中
ホットなメッセージなんで、早速何通か、
え・・・・
『和田さん、2007年初勝利、おめでとうございます!お立ち台での和田さんは父親としての凛々しさで輝いていました。この調子でガンガン勝ってください!』
これ、ペンネーム「母たかこ」さん
それからですねぇ、
えーっとラジオネーム「なでしこ」さんから
『私は今、とある目標に向かって頑張っています。つらいとき、苦しいとき、和田さんの野球に対する真摯な態度に、いつも励まされて、勇気をもらっています。今後のご活躍を心よりお祈りしております』

■和田
なんか・・卒業式みたいな、なんか・・あれですねぇ、
涙が出そうな(メッセージ)ですよ・・これ

□村中
やっぱり、人に与える力って、すごいんですよ!それと、これ・・僕びっくりしちゃったんですけども!
昨日のゲームをご覧になった、ドームでご覧になっていた方で、
(このメッセージは、おそらくちびちゃんが送ったメッセージです)
   ↓
『昨日は本当に感動する試合ありがとうございました。グラウンドに野球の神様が舞い降りた瞬間のような、和田さんのマウンドの姿を写真に、涙しました』
これ、写真を撮られてるんですよ、ほら!

■和田
ああ!これ、投げる前ですねぇ!

□村中
そうですよ、だから・・あのコパさんが言ってましたけどね、グラウンドの土に、というところで、

■和田
うん!

□村中
あの・・登板前に

■和田
はい!

□村中
グラウンドにしゃがまれて、

■和田
はい!

□村中
グラウンドに左手を押さえられてるの、後ろのセンターのほうから、レフトのほうからですかねぇ?

■和田
これ・・また、すごい望遠のレンズですね、これねぇ!
きれいですねぇぇぇ!はい!

□村中
まさに、野球の神様が舞い降りて、神様になっちゃいましたよ!

■和田
神様ですか!

□村中
ははは!

■和田
そんな、崇められても、僕・・・そんなに偉くないですからねぇ(笑)

□村中
やっぱり、優勝を挙げる力って、すごいんですよね!
それから、ですねぇ!
ラジオネーム「東京ゆき」さん!
なんと、東京からも!

■和田
あぁぁっ!!

□村中
『王監督への初勝利、そして多村選手との初のお立ち台、涙なくしては見れませんでした。そして、次回!登板予定のマリスタ!応援に行きます!心から・・ワッチ、ありがとう!』

■和田
いやぁぁ・・・・うれしいですねぇ・・(しみじみ)
なんか、最終回だからしんみりしてますけど、大丈夫ですか、これ

□村中
やっぱり、感動を与えた、っていうところでは、
ええ・・・これ(ゆきさんメッセージ)は、だって・・偽りでは書けませんからね!

■和田
いやぁ・・まぁ、そうですねっ!はぁい

□村中
で、あらためて振り返ってみて、この一勝の重みっていうのは・・・?
プロ野球人生のなかでも、昨日の勝利っていうのは、また格別な一勝だったんじゃないかな?と思うんですけど・・・

■和田
そうですね・・・
やっぱ、連敗だけはね、絶対したくなかったですし、え〜〜、おととしの、あのぉ・・開幕戦を投げたときもすごく大変だったんですけど、
やっぱり、昨日のほうが価値的には高かったんじゃないですかね!
やっぱ、監督にね、早く初勝利を、ね!
あのぉぉ・・復帰後初勝利っていうのをプレゼントしたかった、っていう、ね!あの・・気持ちもすごくあったし、
ま、何よりも連敗ですよね、連敗だけをしたくない!っていう、ま、その一心ですよね、やっぱね!はぁい・・・

□村中
いや、でも、個人的には、あれですね!
終盤立て続けにピンチを迎えて、ランナーをサードまで置いて・・・

■和田
はい・・・

□村中
あの場面で、っていうところが、やっぱり今年の進化した・・和田毅を見たな、って思うんですけども!

■和田
いやぁ・・やっぱ・・アーチェリーが効きましたね!(笑)

□村中
あははは!やっぱり!アーチェリー効果ですかっ!

■和田
アーチェリー効果?なのかなぁ???(笑)わかんないですけど(笑)はい

□村中
あそこで、チェンジアップが投げて、もろにそれが有効ってことは・・やっぱり、いかにストレートが昨日のキレはやっぱりよかったのかな?と思うんですけど?ねっ!

■和田
そうですねぇぇ・・・
あそこでねぇ、え・・・(バッターが)振ってくれたのがねぇ、僕自身にとってすごく楽になりましたねぇ、あそこでねぇ・・

□村中
ただ、マックス140?昨日は・・3?4?ぐらいですか?

■和田
ま、テレビ、なんか、テレビによって違うんですよね、
球場は142だったんですけど、テレビは143だったみたいですねぇ

□村中
久しく見てない・・・やっぱり、それぐらい、今年はスピードも?

■和田
ん・・この時期ねぇ、140超えたの、ホント久しぶりなんですよっ!140超えたのは、いつ振りですかねぇ???
たぶん・・・一年目もなかったですし、初めてかもしれないですね、143まで出たのは、はぁい!

□村中
あれは、もう・・アーチェリーだけじゃなくて、やっぱ、あれですよね、生目の杜まで自転車で頑張ってたっていう下半身強化も?結構・・

■和田
やっぱり去年はね、足の裏痛めて満足に走れなかった、っていうのも当然あったし、ま、いかにね、あの・・ま、12月からですね、昨年の12月からしっかり準備ができたっていう、ん・・結果だと思うんですけど、ね!はぁい・・・

□村中
それと、もうひとつ!聞いとかなきゃいけないのが、やっぱり・・本拠地での初勝利じゃないですか!

■和田
はい!

□村中
ホームグラウンド、ということは、我が家に当然帰ったと思うんですが、今季初勝利ということで、
え・・長女が待ってたと思うんですね、娘さんが待ってたなかで、「ただいま!」ということで・・・なんかどうだったんですか?昨日は?

■和田
昨日(家に)帰ったら、娘寝てました!(汗)

□村中
あはははっ!
(かなりウケてる)

■和田
これがねぇ・・・爆睡してたんですよ!(笑)はい!
で!初めて寝返りをしたんですよ!

□村中
ほぉぉぉっ!

■和田
昨日・・・

□村中
ま、でも、和田家にとっては、初めて寝返りした日が、貴重な・・お父さんが開幕初勝利をしたという・・記念日になりましたね!

■和田
はぁい・・・
ま、多分、(2007年3月25日を)忘れることないですね!はぁい・・

□村中
そうですねぇぇ・・(しみじみ)

■和田
帰ったら(娘が)寝てたってことも、忘れないですねぇ(笑)

□村中
この半年間、(番組を)お聴きいただいたリスナーの皆さんに!

■和田
はい!

□村中
ま、ほっんとうに!こう・・今日はゲンがいい日ですので、

■和田
はい!

□村中
ま、この一年戦うっていう意味も込めて!皆さんに最後にメッセージで締めていただければ、と思います!

■和田
え〜〜、本当に、リスナーの皆さん!半年間!
え・・本当にありがとうございました!
また今年のオフに、いい形で!もう・・大きいことは言いませんっ!
え・・・言って、今年、ね!おととし、昨年とヤラれてるんで、え・・皆さんにいい形で、え〜〜、また!Watti・Radioで、お会いできるように僕自身頑張りますので!
ファンの皆さんも、え〜〜元気で、え〜〜そして!また球場のほうに、またテレビのほうで、ラジオのほうで、え・・応援してくださいっ!
そして今年も皆さんと一緒に、また!いい形でお会いしましょう!

□村中
なんか・・心なしか、声が詰まってるような気がして・・グッときてますね!

■和田
そうですねぇぇ・・・
ちょっとねぇ、え・・グッとくるものが、はい!
こみあげてきて、やっぱ・・・ちょっと寂しいですねぇ、はぁい・・

□村中
ま、でも、やっぱり、これからもホント!一番大事なお仕事のシーズンですから、是非頑張ってください・・

■和田
はい!

□村中
ということで!もう、半年間、お付き合いさせていただきました、わたくしKKBCテレビ「月刊ホークス」のディレクター村中でした。

■和田
はいっ!

□村中
え!もう、あのぉぉ、次回は、一人で喋れるように・・・

■和田
いや!やっぱ一人では難しいですよ!

□村中
ま、でも僕ももう・・・サポーターはちょっと充分かな?と思っておりますので

■和田
じゃ!今度はね!あの・・新しいサポーターということで(笑)

□村中
女性の件に関しましては、ちょっと・・(汗)

■和田
はははははは!

□村中
後日ということで(笑)
お疲れ様でした!ホント

■和田
はい!ほんとにありがとうございました!


♪★☆★☆★☆♪★☆★☆★☆♪
今日の放送は以上です!

いよいよ最終回!
今日の放送で、
いつも陰の声のように
和田さんとトークされていた方の存在が明らかになりました。
福岡KBCテレビ「月刊ホークス」のディレクター村中氏だったのですね。
月刊ホークス、すごく心打たれる番組です。
野球を通した人間ドラマ、光の当たらない場所でのホークス選手の闘いをしっかりと描き出す番組です。
素晴らしい方とのトークだったんですね。

半年間の放送、ありがとうございました。
毎週木曜日が楽しみでした。

和田さん、3月25日の今季初勝利、おめでとうございました!
私は、昨日ヤフードームで初お立ち台の和田投手の姿を・・・・
最後の場面は、和田さんのお母様と観ることができました。
偉大なる母、深い愛情に満ち溢れた母、いつもいつでもあたたかく息子を見守り、無償の愛を送り続ける母、この世で一番かけがえのない、そして一番深いものは、子を思う母の愛です。私は昨日の和田さんのお母様の姿に胸がいっぱいになりましたよ。
私は和田さんのお母様と同じ思いに立って、昨日の和田さんの初お立ち台を見ました。感無量でした。
こうめさんは、お母様が席を立たれたあとに泣かれてました。
私は、帰りのバスの中で泣きました。

ほんとうにおめでとう!
ひとつの歴史がまた刻まれましたね!
昨日の晴れの舞台で光の当たる場所で輝いていた和田投手の姿、
でも、私は、誰も知らないところで、きっと歯を食いしばって踏ん張って、ヘトヘトになりながら、血と汗を流しながら闘い続けてる和田投手の姿がそこに見えるような気がして、昨日の勝利をつかむまでの、これまでの和田投手の戦いに拍手を送りましたよ。
これからもきっと、和田投手は、己を最大の敵として、人生のドラマを描いていかれることでしょう、野球人生を刻んでいかれることでしょう。

これからも、応援しています。
みんなで、応援していますよぉぉ!

昨日は、愛娘の心結ちゃんは、爆睡だったんですね!
彼女はきっと大物だぁ、将来が楽しみです(笑)

人生は勝負
誰しもが己の人生に勝たねばなりません!
仮に途中で負けたとしても、それは最後に勝つための試金石!
そうとらえて、このシーズン
和田投手が、どうか無事故で健康で、勝利の歴史を刻んでいかれることを心からお祈りしています。

私も、自分に負けずに自分の課題に取り組んでいきたいと思っています。

また秋に番組再開まで!
お互いに(?)闘っていきましょうね!

ありがとうございました!

KBCラジオさま、ありがとうございました!


wrote all kasumi
praise one anotger


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kasumi [和田毅投手応援ファンサイト]