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2004年04月13日(火) うしなう想像


とても、大切なものが出来ると。
とても、しあわせだと。

たまに、
ではあるけれど、それを

「うしなう」
妄想をしてしまうときがある。



だめな想像をする。
それは、大抵、

根拠も理由も前触れも、なにもないもの。




でも、
「喪失感」
は、しっかりあたしを襲ってくれる。

原因もないのに、
悲しくなってしまう。

想像力が、リアルすぎるのだろうか?




今までの人生で、そんな想像どおりのことが起ったことは、まだない。






「また悲しくなったの?わけもなく?」

と、彼に聞かれる。



反抗しているわけではないけれど、あたしは悲しみのど真ん中にいることを主張するがため、黙っている。





「あー悲しいな、悲しいなーもかはなぁー」

ぽんぽんと頭を叩きながら、軽く彼が言う。





「この眉間のしわ、可愛いな。もっかいやって?」

などと、わけのわからないことを言う。

そのころ、
あたしは彼をしばきながら、もう、半分笑顔になっている。




「もっかいやって」
と言われてしまうと、もうできない。


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眉間のしわは消え去ってしまうのです。




もか |おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!