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バレンタインらしぃ。
・・・・らしぃ・・・・
上司:「おう、今日バレンタインやんか。彼女は?」
彼:「・・・・延期です・・。」
上司:「・・そか。」
あたし。 よく考えたら、、もう何年もマトモにバレンタインしていない気がします。
去年・・・
逆バレンタイン?
おい、あたし。
ちなみにその前日の日記には、
「バレンタインは延期」と書いてるのに、 この年、延期のはずのバレンタインは結局やってきませんでした・・
あれ?
そして、それ以前の年に、バレンタインをちゃんとやった記憶がない。
どゆこと?!
大学に入ってからの2年間、 バレンタインの記憶がなく、 予備校時代のバレンタインを思い出した。
予備校時代、この時期になると、もうみんな進路によってばらばらで、 あたしは仲のよかった女の子と、 当時の彼氏と、ほとんど行動していた。
だから、バレンタインなんて、って感じの雰囲気でもあったし かれもそう思っていたと思う。
でも、なんとなく、なんとなく、 思いつきでコンビニで、あまり考えもせず、 しかも300円くらいのチョコをぽんと買った。
で、バレンタインの日、予備校の帰りに渡すと。
「え?!いつかったん?えー?まじでー?おー!」
・・・良心ちくちく。。
すごい喜んでくれちゃってるー・・
時間がないはずなのにどこで買ったの、って嬉しそうにしてる彼に
もう少し歩いたらあなたのその右手に見えてくるコンビニでねっ★
・・とはさすがに言えず・・
って! そんな思いでばっか?!
多分一番ドキドキしたのは 高1の時だろう。
別れた彼氏への本命チョコ。
あれは、あの恋愛は、今考えてもばかばっかりの、 相手に迷惑かけまくった、 恥ずかしい限りの思い出なのだけど。
うう・・・若かりしバカな私。
未練たっぷりの別れた彼女がくれたバレンタインに対して、
彼は、可愛いクッキーと一緒にお花をくれました。 あたしの家まで走って持ってきてくれました。
あたしは何にも期待してなかったので 家で寝ていて、 まったく言葉も出ず、
ありがとうしか、言えなかったけど。
ああー恥ずかしい。できることなら彼から、 あのころのあたしの記憶は消して欲しいと思うほど 恥ずかしいわ。はぁ。
というわけで、 今年も延期になったバレンタイン。
でも、一緒にはすごしました。 いつものように、13日の日曜日から、一緒に。
せめても、の気持ちに、14日は彼がいない間に ご飯をつくりました。
風邪気味だった彼に、 うざがられそうな勢いでくっついていた結果、
あたしが風邪気味になった旨、 彼にメールしたら、
彼はあたしにあたしの好きなのど飴と かりん湯を買ってきてくれた。
そして彼がボードのお土産で買ってきてくれた 雪だるまのかたちの可愛いバームクーヘンを食べる。
・・・・あれ・・・・・
また逆バレンタイン!?
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